皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです!
今回は、あなたの「可能性」を引き出し、仕事につながる宣材写真の作り方を解説!
私が撮影した渾身のお写真と、その裏側にある「選ばれるための撮影ノウハウ」を徹底解説する制服宣材写真撮影レポートです!
私は、モデルマッチングサイトrememberでカメラマンランキング1位を獲得し、アイドル運営時には特典会での売上を大幅に伸ばした実績を持つ、
「ファンを獲得する撮影視点」
を持ったフリーランスカメラマンです。
これまでに制服ポートレートのコーディネート設計コンサルを多数手掛け、お手持ちの制服を最大限に魅力的に見せる改良提案や、既製品を組み合わせた
「配役のイメージ」や「魅力」
を最大限に引き出すコーデを数多くプロデュースしてきました。
この経験から得られた客観性の高いノウハウを、今回の宣材写真の撮影解説に最大限に活かしていきます。
この記事を読んでいただければ、単に「制服を着た写真」ではなく、クライアントに「この人に仕事を任せたい」と思わせる
「あなたの可能性と魅力」
を写す撮影ノウハウを知ることができます。
「選ばれるための宣材写真を撮りたい!」
そう感じたモデルさんは、ぜひ私アシリカまでお気軽にご連絡ください。
あなたの魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。
撮影レポート:靴下チェンジで叶える「制服ポートレートの理想形」
今回のモデルさんは現役の19歳女子大生。
セーラー服での撮影でした。
制服ポートレートの印象は、衣装の「清潔感」と「バランス」で9割決まります。
その中でも、足元のコーディネートがモデルさんの印象、ひいては宣材写真としての価値を大きく左右するのです。
撮影初期の印象(ローファー×短い私服ソックス)
まず、撮影開始時のコーデから見てみましょう。



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印象: プライベート感・ラフさ
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靴下: 短い私服用の靴下を着用。
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客観的な評価: ローファーに短い靴下という組み合わせは、普段のカジュアルな私服に近い印象を与えます。これはこれで可愛らしいのですが、宣材写真や「作品」としての制服ポートレートにおいては、足首周りで素肌が見える範囲が広く、やや幼く、まとまりに欠ける印象になってしまっています。また、モデルさんの持つ清楚感や品の良さが、足元のカジュアルさによって少し打ち消されている状態でした。
変身による劇的な変化
そこで、制服ポートレートの黄金比を生み出す、EASTBOYの38cm丈 白ハイソックス(自由の女神ワンポイント刺繍入り)にチェンジしていただきました。

EASTBOYの38cm丈 白ハイソックス

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変化に関する印象: 清楚感・統一感・プロっぽさが格段にアップ!
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客観的な評価: 短い靴下からハイソックスに変えた途端、全身のバランスが劇的に変化しました。スカートとローファーの間に適切な白の面積が生まれ、脚のラインが引き締まり、全体の「制服らしさ」が一気に高まりました。まるで、プロが手掛けたアイドルや女優の宣材写真に一歩近づいたような変身効果です。
Eastboyの38cm丈ハイソックスはこちらから購入することが可能です!
最終的な印象(ローファー×EASTBOY 38cm白ハイソックス)
最終的な完成形の印象です。



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印象: 正統派・清楚感・信頼感
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客観的な評価:
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膝下丈のハイソックスが脚のラインを美しく補正し、スカート丈とのバランスが完璧になりました。
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白の靴下がレフ板効果を発揮し、足元に明るさと清楚感をもたらしています。
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背景の洋風の建物(東京駅丸の内駅舎周辺)にも負けない、気品と説得力のある正統派のセーラー服姿となり、宣材写真としてクライアントに「この子に任せたい」と思わせる説得力が生まれました。
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バストアップ写真
因みに、バストアップ写真はこんな感じです!




セーラー服撮影における「ローファー×EASTBOY 38cm白ハイソックスのコーデ」が最もオススメな理由
宣材写真撮影、趣味のポートレート撮影を問わず、セーラー服の足元は
ローファー×白ハイソックス(膝下丈)
の組み合わせがベストです。
特に、今回のような女子大生がセーラー服ポートレートを撮る場合は、このローファー×白ハイソックス(膝下丈)のコーデが圧倒的に有利です。
「正統派」な印象を与えるため
制服姿の需要は、多くの場合「学生役」「清純派」など、正統派のイメージです。
短い靴下やカラーソックスではカジュアルになりすぎ、宣材写真として求められるイメージから逸脱してしまうリスクがあります。
ローファー×白ハイソックス(膝下丈)のコーデは「誰もがイメージする正しい制服姿」であるため、配役の幅を狭めません。
脚のラインと視線の誘導
膝下丈のハイソックスは、素肌の露出を抑えつつ、脚全体を細く長く見せる視覚効果があります。
短い私服ソックスのように足首で途切れると視線がそこで止まってしまいますが、EASTBOYの 38cm白ハイソックスは視線が長く続き、全身のプロポーションを美しく整えます。
大人の魅力を引き立てる
19歳の女子大生モデルがセーラー服を着る場合、単なる「幼さ」だけでなく、
「大人への過渡期の上品さ」
が求められることがあります。
白ハイソックスは、その清楚感と品格で、大人っぽい背景(例えば洋館や歴史的建造物)にも違和感なく溶け込む
「洗練された制服姿」
を完成させます。
EASTBOY 38cm丈の白ハイソックスがもたらす変身効果
今回の変身の立役者である、EASTBOYの38cm丈の白ハイソックスがもたらした効果を詳細に解説します。
丈の長さ(38cm・膝下丈)による効果
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理想のバランスの確立: 38cm丈は、日本人の体型、特に制服のスカート丈とローファーの間に配置されたときに、「スカート」「白ソックス」「ローファー」の面積比率を最も美しく見せる黄金比を実現します。
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脚の太さの補正: 膝下でキュッと締まるラインが、ふくらはぎの最も太い部分をカバーし、脚を最も細く見せる効果を発揮します。
自由の女神のワンポイント刺繡による効果
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ブランドの信頼性: EASTBOYの自由の女神の刺繡は、日本の制服文化において「正統派」「優等生」「信頼できるブランド」のアイコンです。このワンポイントがあるだけで、制服全体の客観的な説得力が増します。
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視線誘導: 遠目には目立ちませんが、ズームアップや寄りのカットでは視線が自然にワンポイントに集まり、さりげないアクセントとして機能します。
その他の効果(素材・カラー)
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白の「清楚感」: ピュアな白は、肌のトーンを明るく見せ、制服姿に必要な最大の要素である「清楚感」を保証します。
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リブ編みによる質感: リブ編みの縦の線が、さらに脚長効果を助け、写真に映える立体的な質感を与えます。
これらの要素が合わさることで、単なる「着替え」ではなく、
「プロフェッショナルな制服ルックへの変身」
が実現したのです。
まとめ
今回の制服宣材写真撮影レポートで、私たちはたった一つのアイテム、靴下を変えることで、モデルさんの持つ可能性と、写真の持つ「選ばれる力」がどこまで引き出されるかを実証しました。
モデルさんが持つ本来の魅力に、
客観性の高い「正しいコーディネート」
というノウハウを組み合わせることで、クライアントに「この人に仕事を任せたい」と思わせる一枚が生まれます。
特に制服ポートレートにおいては、
EASTBOYの38cm丈の白ハイソックスは、
正統派な魅力を引き出すための
必須アイテム
です。
「選ばれるための宣材写真」を撮りたいモデルさん、写真で自分の可能性を最大限に引き出したい方は、ぜひ私アシリカにご連絡ください。
元アイドル運営・カメラマンランキング1位の視点で、あなたの魅力を最大限に「映す」撮影をプロデュースさせていただきます!
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