みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。今日は二郎系ラーメンを提供する蓮爾(はすみ)というラーメン屋を紹介しようと思います。
蓮爾とは
二郎系ラーメン屋。濃い口醤油と太いボキボキとした麺が特徴。
登戸と新町に店舗を構えている。
大学の近くにあるラーメン屋という事もあり、登戸店は明治大学や専修大学の学生が、新町店は東急田園都市線の駒沢大学駅と桜新町駅のちょうど真ん中にあることから駒沢大学の学生が良く来店している。
因みに私も蓮爾の存在を知ったのは、筆者が大学は明治大学の生田キャンパスに在学していた時に同期が蓮爾にハマっているツイートを見て好奇心・興味がわいて知り、サークルのメンバーから蓮爾行かへん?と誘われて行くことにしました。
注文までの流れ
蓮爾では様々な独特のルールが存在する。大体の流れはこのようになっているので覚えておこう
1:来店して食券を買おう
まず列に並んで前の人から食券を買うように言われたら食券を買う。
食券を買うように言われたら食券を買おう!
メニューは普通のラーメン、つけ麺、海老ペーストが入っている蓮えびラーメン&つけ麺、玉ねぎと魚粉が入っているたまラーメン&つけ麺をオーダーできる。
量に関して
1番小さいミニラーメンでも麺量200g、1番標準的な小ラーメンでも370gとかなり多い。初めて注文する人は大ラーメンや豚入りは注文不可能なので注意!
なお並ぶ際、2人以上で来店する際は団体で一緒に来て列に並ぶこと!
2:スタッフに食券を渡す
スタッフに食券を渡して自分の待機列に戻る。麺の量を少なめにしたい人はこの場でスタッフに申告すること!次の人に声かけて!とスタッフに言われた場合は列に戻ったら後ろに並んだ人に食券を買うように促そう。
3:案内のあった席に座る
店内エリアに入ったらスタッフに「○番に座って」と指示があるのでその番号の席に座ろう。
4:トッピングを申告する
〇番の方や「〇〇の方(メニューが入る)」を言われたらにんにく、やさい、あぶら、からめなど欲しいトッピングをコールしよう。なお、うずら4個入りは100円となっていてトッピング提供前に自分の座っているカウンターに現金100円(お釣りないように!)を置こう。コールが終わるとラーメンが提供される。
混雑状況について
なお、筆者は土曜日の14時頃に来店し14:25に席を案内され、14:35頃にラーメンを提供された。なお過去の来店経験から昼ピーク時間帯は来店からラーメンが提供されるまで約75分かかることもザラにある。
14時頃の待機列の様子。昼ピーク過ぎたが意外にも結構混んでいる。
味や各要素について
今回筆者は蓮爾登戸店で小ラーメン、にんにく少なめ、あぶらマシマシ、うずらのトッピングでオーダーした。それがこちら!
やはり麺370gはかなり多く、これを食べるだけで完全におなかがいっぱいになった。やはりパンチ力が半端なくこれを食べたら1日分の量を確保できる。
麺
太くて標準でもやや硬くボキボキ麺。歯応えもしっかりあり小麦本来の味を思いっきり堪能できるところが特徴だ。
スープ
乳化されていない濃い口醤油ベースのスープはかなり癖があり病みつきが止まらない。これぞ蓮爾!と思わせるスープだ。
ぶた
非常に肉質の良い豚だった。赤身もあるがトロトロで柔らかな脂のある部分の割合が高くトロトロだ。
うずら
蓮爾の濃い口醤油にかなり相性が合い、濃厚な味わいはかなり相性が合う。スープを吸った白身や濃厚な黄身は薄めなやさいを食べやすくしたり麺ばかりで退屈しかけた時に食欲をそそる促進剤にもなるところもおすすめできる。
まとめ
今回の蓮爾の感想は
*小ラーメンを食べたが、麺の量370gはかなり多くこれを食べるだけで1日持つ量でお腹いっぱいになる
*濃厚な醤油ベースのスープがたまらない病みつきになり、これぞ蓮爾だ!と思わせるメニューとなっている。
*麺はとにかく太くてボキボキした感じなのも蓮爾の特徴だ。小麦本来の味というか小麦の塊ともいえる蓮爾の麺とスープが絡んでいるところも中々。
やさいや麺に飽きた時に刺激をくれるあぶらや豚、うずらという濃厚要素とのバランスもよく構成されている。
みなさんも是非この記事を読んで蓮爾に行ってみて下さい。なお、行く際は日曜日は定休日でその他の日であっても営業してない日もあるので蓮爾のツイッター(X)を確認して営業日かどうか確認してから行こう!
蓮爾登戸店 Twitter(X)
蓮爾新町一丁目店 Twitter(X)
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