皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、世間で一般的に言われている
「声優になるのに、国語(読解力)ができる必要があるか?」
解説していきたいと思います。
これから声優を目指す人にとってこの記事が参考になって頂ければ幸いです。
結論
まず、自身の経験から結論を言うと
国語が全くできなくても、気にする必要は一切ない!
です。
自身の体験談
私自身、学生時代のエピソードについてお話しますが
中学受験の時は塾の公開学力テストや五ッ木の模試では
国語は最下位常習犯
100点満点中、40点未満が当たり前!
中学生時代の3年間は
定期試験では現代文の試験で
中1では3回
中2では2回
中3では2回
も赤点(40点未満)を取得!
こういう事もあり、当時国語科の教員からブラックリスト扱いされてました(笑)
高校時代は
S台、K塾、ベ〇ッセコーポレーション(この中でも一番簡単)の模試にて
国語に関しては、マーク・記述の形式関係なく
200点中
70点取れたら良いほう、場合によっては16点取って当たり前!!
センター試験結果に関してもいずれも200点中
チャレンジセンター(2014) 95点←平均点90点台
センター試験本番(2015) 97点←平均点120点近く
という悲惨な結果を出している人間でした!
そんな私でも
普通に代アニの学内オーディションを受けて
当時第一志望であったホーリーピーク様に
養成所合格をいただけましたし
代アニや養成所にて、講師に言われたことを素直にやっていたら
「ちゃんと芝居ができるようになったね!」
「(アフレコや朗読劇などでも)とても良かったよ!」
と講師やマネージャーやスタッフさんをはじめとした
周りの方々から褒められる(実力を認められる)ようになった
経験があります。
(養成所を卒業した後、声優にならなかったのは別の理由があり、それは別途記事書きます。
声優には”なれ”なかったのではなく、”なら”なかったのが私の人生だと思っているので)
他方で
私も色々な人の芝居や演劇部の舞台などを見ている中で
「自分国語めっちゃ得意です!」
と自信満々にアピールしている人の芝居を見たら
台詞がキチンと言えてない!
台詞が棒になっていて、感情制御がちゃんとできてない!
という事態がかなり起きているのが現状です!
更に言うと、
「この時の○○の気持ちを説明せよ!」
という問いに切り替えた際は正解を解答できても
上記のようなアウトプットができてない!
なんていう問題に陥っているケースが多いのが現実です。
以上の事を踏まえて、
どうすれば芝居がキチンとできるのか?
何故、感情把握問題などを正答できるか否かが芝居の出来不出来に全く関係ないのか?
声優などの役者をやる上で、必要な意識とは何なのか?
について話していきたいと思います。
一番大事なこと、それは当事者意識を養う(役になりきる)こと!
では、どうすれば芝居が上手くなる(演技力が向上する)かというと
自身が演じている役になりきること、つまり当事者意識を高めること
が重要です!
自分がその世界にどっぷり浸かることによって
アクションを起こしたり、その状態で言葉を発することができるようになり
心が連動されて、そのまま役の気持ちがアウトプットされるようになる
という点がポイントになってきます。
なぜ感情把握問題などを正答できるか否かが芝居の出来不出来に全く関係ないのか?
についてですが、言うまでもなく
国語の感情解放問題は、字面だけ読んでそこに書かれている重要な要素をピックアップして機械的に作業するだけで正答できるケースが多く、
実際に心を動かす作業をしていないケースが多いです。
それ故に台詞をただ読み上げているだけ!台詞が棒になっていて感情が伝わって来ない!
という現象が生じてしまうのです。
某予備校のD口先生やI上先生やF口先生といった素晴らしい先生の
出来事→(心情)→行動
というテクニックで解答を出す!
というテクニックを使った所で、心を動かす作業をしますか?
しませんよね!!
ただ単純に文章中にそのようなフレーズがどこにあるか探してそのまま当てはめているだけの機械的処理をしているだけに過ぎません!
台詞の中の感情を伝える事=心を動かして伝えること
です!
そこを履き違えないように注意しましょう!
勿論、そのテクニックを使える事は良い事です!
ただし、それはあくまでも意識(イメージ)する上でのアシスト要素だと思いましょう!
(道具の使い方を間違えてはいけません!!)
では、当事者意識をすること(役になりきる)事を意識するだけで、国語が全くできなくても筋の通った芝居ができるようになるか?というと
今、自分(役)の置かれている状況に身をゆだねる事によって
アクションを起こす度に自然にその時の状況に応じて、心が自然な流れで動くようになる
こうすることで、
役が持っている感情や台詞が棒にならずに自然な形で言えるようになる訳
です!
普通に小説読んだところで、出来事や行動に関して
「あっ!そうですか!ふーん!」
としか思わず、字面だけが過ぎていくかもしれませんが
(だから国語の問題が解けないってことになるのかもしれませんが)
いざ、芝居や演技が始まったら、
当事者意識をせざるを得ない
即ち、
何が何でも自分は役になりきるしかない
のですから
そのままその世界に入り浸って行く事によって自然な形で台詞が言えるようになる
ってことは普通にあります!
なので、当事者意識(役になりきる)という点を意識するようにしましょう!
まとめ
今回の記事で伝えたいことは
声優・俳優・役者になるにあたって国語の成績(読解力)の良し悪しは一切関係ない!
台詞を言うときに大事なことは心を動かす作業をキチンとできるかどうかが重要
→それを磨くためには、「役になりきる」ことつまり「当事者意識を養う」ことが重要!
なので、国語が不得意(できない)や自分理系だからなどを心配する必要はない
そんな人でも普通にオーディションに合格することなんてザラです!(私がそう)
従って、得意不得意関係なくオーディションに沢山挑戦したり、ここに書かれている事を実践して演技力を高めて行くことができればと思います。
これから声優を目指す方はここに書かれている事を意識して頑張ってみてくださいね!
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