皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、前回に引き続き、新宿中央公園で撮影した、たきちゃんのセーラー服ポートレート撮影の私のポートフォリオ写真を紹介しようと思います。
新宿中央公園で撮影するときや、芝生で寝そべり撮影する時や、セーラー服撮影や、制服撮影するときのポイントとして把握していただけたら幸いです。
たきちゃんのセーラー服の見どころはこちらに記載しているのでこちらをご覧ください。

前回のたきちゃんの新宿中央公園、芝生での立ち撮影のポートレート記事はこちら!
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新宿中央公園で撮影ポイントの解説記事はこちら!
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本編
静けさと安らぎを感じさせるショット。
芝生の柔らかさに身を委ねるように目を閉じたモデルさんの姿からは、日常の一瞬の休息を再現しています。
制服の清楚さと相まって、まるで青春映画のワンシーン。
自然光が柔らかく肌に溶け込み、素朴でナチュラルな美しさが際立ちます。
起き上がろうとする瞬間を捉えた動きのある構図。
無防備なまなざしと腕の仕草が絶妙にリアルで、「ふとした瞬間の美しさ」を狙った一枚。
芝生の緑が制服の白と紺を引き立て、静と動のコントラストが観る者の心を惹きつけます。
目線をカメラに向けたことで生まれる親密感。
寝転んだ姿勢のまま視線をこちらに向けることで、モデルと撮る側、そして見る側の距離が一気に近づきます。
リラックスしたポーズだからこそ生まれる自然体の可愛らしさが光る一枚。
まるで夢から目覚めた瞬間のような仕草。
軽く挙げた手の動きと眠たげな表情が、朝の柔らかな空気感を醸し出しています。
芝生の中で光と影のリズムを活かした構図は、時間の流れまで感じさせる奥行きある演出。
上半身のクローズアップにより、表情の細やかなニュアンスを切り取った印象的な一枚。
ほのかに紅潮した頬と柔らかい眼差しは、モデルの内面のあたたかさや柔らかさを映し出しています。
セーラー服のリボンがさりげなく視線を誘導し、構図全体にバランス感をもたらします。
横たわった姿勢の中にどこか芯の強さを感じさせる一枚。
見つめ返すような視線と落ち着いた表情が、物語の一幕のような印象を与えます。
芝生の上という解放感あるシチュエーションにありながら、感情の深さを伝えるドラマティックなショットです。
まとめ:芝生で制服ポートレートを撮る際のポイント
芝生という自然の中では、リラックスした表情とナチュラルなポーズが一番の武器になります。
寝転んだ姿勢では、「安らぎ」「日常の一瞬」「青春の記憶」など、見る人の心に訴えるテーマを演出できます。
背景の緑を活かし、光と影のバランスを見極めて構図を組むことが大切。
モデルさんの個性や雰囲気に合わせて、自然体の可愛さと感情の深さを引き出すことが、芝生ポートレートの最大の魅力を伝える鍵です。
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