みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、アコスタ池袋でカメラマンをして来たので、その撮影レポート記事(ポートフォリオ記事)を執筆していこうと思います。
今回は、FGOのアルトリア・ペンドラゴン[オルタ]のソロ写真を撮影したのでその記事について解説していきたいと思います。
今回の記事をみて、FGOが好きになってくれたり、コスプレ撮影の魅力や今回紹介するコスプレイヤーさんの魅力を知って頂くきっかけに繋げてくれたら幸いです。
FGO アルトリア・ペンドラゴン[オルタ](CN:はむさん)
座り込む構図により、威圧感よりも“静かなる支配者”としてのオルタの一面を表現した1枚。
剣を膝に据えた姿勢と、無表情に近い視線が「敵に背を見せるな」という冷酷さを強調。
背景の無機質なコンクリートが孤高感を引き立て、キャラクターの孤独と冷淡さを印象付けます。
ダイナミックに腰を引いた剣の構えが、まさに“暴君の戦闘前夜”を彷彿とさせるポージング。
身体のひねりと脚の開きが力強く、斜め構図が緊張感を増幅。
口元に微笑みを湛えつつも冷ややかな視線が、余裕と狂気のはざまにあるオルタらしさを巧みに表現しています。
直立したポーズに剣を添えることで、王としての威厳と支配者としての自信がにじむ一枚。
無駄を排した構図とライティングにより、硬質な性格が際立ちます。
黒革の衣装と剣の対比も美しく、FGOのオルタのビジュアルを忠実に再現しています。
片膝をついた低い構図は、忠誠と破壊の両極を感じさせます。
剣を抱え込むようなポージングからは、内面にある「守る意志」と「壊す力」の葛藤がにじみ出ており、アルトリアの“根の部分”を垣間見せる印象的なカットです。
目線の鋭さも秀逸。
剣を高く掲げた姿が象徴的なこのカットは、「力を手にした者の誇りと傲慢」を体現。
堂々と胸を張った立ち姿は、暴君として君臨するオルタのカリスマ性を強く打ち出しています。
鋭い表情と引き締まった体のラインが、力強さと美しさを同時に伝える1枚。
はむさん SNS
はむさん SNS
まとめ アルトリア・ペンドラゴン[オルタ]を撮影する際のポイント
アルトリア・オルタを撮影するうえで最も大切なのは「静」と「動」のバランスです。
冷淡で支配的なキャラクターでありながら、根底には正義感が残るという二面性を意識することで、より奥行きのある表現が可能になります。
剣は単なる小道具ではなく、内面の象徴です。
構え方や持ち方ひとつでキャラクターの心理描写を深めることができます。
ロケーションはコンクリートや工場跡などの無機質な場所が効果的で、構図は「見上げ」「ローアングル」「背面光」などを活用することで“王としての威厳”と“孤独な存在感”を両立できます。(今回は、地下駐車場撮影エリアで撮影しました。)
このような視点から撮影することで、オルタというキャラクターの内面に迫る力強い1枚が生まれます。
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