皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、前回に引き続き、新宿中央公園で撮影した、たきちゃんのセーラー服ポートレート撮影の私のポートフォリオ写真を紹介しようと思います。
今回は、テラスでのワンシーンを撮影したのでそのシーンを公開したいと思います。
新宿中央公園で撮影するときや、テラスで撮影する時や、セーラー服撮影や、制服撮影するときのポイントとして把握していただけたら幸いです。
たきちゃんのセーラー服の見どころはこちらに記載しているのでこちらをご覧ください。

前回のたきちゃんの新宿中央公園、テラスでのテーブル撮影のポートレート記事はこちら!
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新宿中央公園で撮影ポイントの解説記事はこちら!
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本編
日差しと影が織りなす“沈思”の一瞬
逆光に照らされた頬が繊細な輪郭を浮かび上がらせる1枚。
スマートフォンを見つめる表情からは、まるで物語のワンシーンのような“孤独と集中”が伝わります。
静かな時間を切り取るなら、この逆光構図は最適。
セーラー服の儚さが際立ちます。
無防備な仕草が生む“素”の美しさ
髪をかき上げる自然な仕草と、視線を落とすスマートフォン。
日常の一瞬に見えるからこそ惹きつけられる、リアリティある表情。
こうした“素顔感”を求める方には、軽い動作の瞬間を逃さず撮る技術を提供できます。
日差しが照らす“少女の輪郭”
顔にまっすぐ射し込む自然光が、肌の透明感と表情の輪郭を美しく強調。
セーラー服の白と青のコントラストもくっきり映えます。
しっかりと構えた姿勢が、知的で落ち着いた印象を演出。
スマホ越しの“静寂”を感じる1枚。
ふとした横顔に“ドラマ”が宿る
カメラに気づいた一瞬の視線。“まるで何かを話しかけられたような”表情が、物語性を高めています。
セーラー服姿でのこうしたふとした振り向きシーンは、見る者の想像力をかき立てる力があります。
小道具×横顔は鉄板です。
柔らかな思索の時間
指先を唇に添えたポーズは、何かを考えているようで、その内面の深さを感じさせます。
木々の緑が背景に広がり、ナチュラルで柔らかな印象に仕上がりました。
“自分の世界に入っている風”のカットが好きな方におすすめ。
繊細さと可憐さの狭間
軽く伏し目がちに、口元に手を添える仕草が少女らしい可憐さを強調。
このシーンでは、ちょっとした角度や手の位置で印象が大きく変わるため、繊細なディレクションがカギ。
自然光とセーラー服の透明感が絶妙です。
日常と非日常の交差点
スマホに夢中な中でふとカメラを意識したその瞬間、現実感と演出の境界が曖昧になります。
構図の斜め感がシーンに動きを与え、“静と動”のバランスが絶妙。
視線の先を感じさせる構成で、見る者に余韻を残します。
まとめ:テラス撮影のポイント
テラスという開放的な空間では、日差しの入り方と背景の緑が被写体の魅力を引き出す最大の武器になります。
ベンチや手すりを使って自然なポーズを誘導し、スマートフォンなどの小道具を取り入れることで“日常×非日常”のバランスを演出可能。
被写体さんの個性や“今この瞬間”の雰囲気を大切にした撮影を心がけることで、どこか懐かしくも新しい“セーラー服ポートレート”が完成します。
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