皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、前回に引き続き、新宿中央公園で撮影した、たきちゃんのセーラー服ポートレート撮影の私のポートフォリオ写真を紹介しようと思います。
今回は、テラスでのワンシーンを撮影したのでそのシーンを公開したいと思います。
新宿中央公園で撮影するときや、テラスで撮影する時や、セーラー服撮影や、制服撮影するときのポイントとして把握していただけたら幸いです。
たきちゃんのセーラー服の見どころはこちらに記載しているのでこちらをご覧ください。

前回のたきちゃんの新宿中央公園、スマホで自撮り撮影シーン撮影のポートレート記事はこちら!
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新宿中央公園で撮影ポイントの解説記事はこちら!
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本編
自然体の笑顔が映える「王道ポートレート」
階段に腰かけ、カメラに向けたピースサインと自然な笑顔。
新緑の中で柔らかく光を拾い、制服の白さと肌の透明感が際立ちます。
初めての制服撮影にもぴったりな、緊張感を和らげる定番カットです。
優しさと青春らしさを自然に引き出せる構図です。
視線の先に物語を感じる横顔ショット
階段に背を向け、遠くを見つめる被写体の表情が印象的。
光の差し込みと背景の奥行きが、ドラマチックな雰囲気を演出。
制服ポートレートに“ちょっと大人びた感情”を添えるならこの角度。
撮る側としてもストーリー性を込めやすい構図です。
振り返りざまのアンニュイな眼差し
先程の連続カットとして成立するような振り返りショット。
カメラへの視線が強く印象を残します。
制服のリボンや髪の流れなども丁寧に見せながら、視線で物語を引き込む演出ができます。
目の表情が語る1枚を求める方におすすめです。
対角線構図で見せる静の美
ロングベンチを活かした斜め構図で、静かに佇む雰囲気を強調。
視線はやや外し、内面を感じさせる表情に。制服ポートレートで“静”をテーマにした撮影をしたい方にぴったり。
ベンチのラインが奥行きと導線をつくり、写真に吸い込まれる感覚を生み出します。
近距離で捉えたリアルな存在感
あえて寄ることで、肌や表情の質感、制服の質感までも丁寧に写し出します。
ロングベンチの自然なグリーン背景がコントラストを与え、ポートレートとしての完成度を高めます。
モデルさんの「今」を濃密に記録したい方にはこの距離感がベストです。
自撮り風カットで“等身大”の魅力を演出
あえてスマホでの自撮りシーンを再現することで、リアルな青春の1ページのような写真に仕上げました。
撮られているというより“見られている”視点が加わり、ポートレートに新鮮な臨場感を与えます。
カジュアルな制服撮影にもおすすめの構図です。
まとめ ロングベンチで撮影する際のポイント
新宿中央公園・眺望の森にあるロングベンチは、自然光と緑が豊かで、制服ポートレートにぴったりなロケーションです。
ベンチの形状を活かして奥行きのある構図が作れるため、ストーリー性のある写真が撮れます。
階段の段差はポーズにバリエーションをつけやすく、初心者でも安心して表情を引き出せるスポットです。
自然体の笑顔から、感情を込めた静かなショットまで、幅広い表現が可能なロケーションです。
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