みなさんこんにちは!元アイドルマネージャーで、ホーリピーク養成所卒のあしにゃんことアシリカです。
今回は、私が長年のコスプレ現場歴(2016年〜)、アイドル現場歴(2017年〜)、そして
ホーリピーク声優養成所での経験
と
卒業後の元アイドルマネージャーとしての経験
を踏まえ、コピユニ界隈の未来を考えるために、問題点と解決策を深く探っていきたいと思います。
ホーリピーク声優養成所は、ラブライブシリーズでご活躍の斉藤朱夏さん(Aqours)、岬なこさん(Liella!)、楡井希実さん(蓮の空)らが所属する事務所の養成所です。
彼女たちと同じ場所で学んだ私と共に、この界隈をより良い方向に変えるために、今何が必要なのか、一緒に考えてみましょう。
今回のコピユニに関するお話は、この記事の内容を更に深掘りした内容となっております。こちらも併せてご覧ください。

導入
コピユニ界隈は、ラブライブシリーズやレビュースターライト、
ラブライブスーパースター(Liella)コピユニEtora*
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のコピユニ(ゆめがく)
結論
コピユニ界隈の未来を考える上で、まず結論から述べます。
ホーリピーク養成所卒の視点から見た最大の問題は、
「趣味と仕事」という表面的な違いを理由に、同じコンテンツ(ラブライブシリーズなど)を愛する仲間同士の交流を拒絶する一部の言動と、それに対する運営側の無関心
です。
これは、ホーリピークの社長の夢である
「ラブライブシリーズを通して、世界中の人達が幸せ溢れる世の中にしたい!」
の実現を阻む深刻な障壁です。
この問題を解決し、社長の理念を実現するためには、
コピユニ演者・ファンが、地下アイドルや声優を目指す夢を持つ若者たちに優しさとサポートを与える
「人としての義務」を認識し、連携することが不可欠
です。
理由 なぜ相互理解と連携が「必要不可欠な条件」なのか
コピユニ界隈の未来を変えるためには、まず現在の問題点を深く理解する必要があります。
私の経験から、コピユニと地下アイドルの間には、
趣味と仕事の違いから生じる
対立や誤解
が存在しています。
地下アイドル・声優志望者の「夢と希望」を理解する
私が最初にスタッフとして赴任したアイドル事務所にも、オーディション審査員をした新規設立の事務所にも、
「ラブライブシリーズに憧れてアイドルを目指すようになった」
女の子たちがいました。
彼女たちにとって、ホーリピーク養成所卒というだけで、斉藤朱夏さんや岬なこさんらが所属する事務所の出身者として、大好きな作品の話や、夢へのヒントを教えてくれるのではないかと
強い期待とワクワク
を抱いています。
私の養成所時代にも、Liella!に憧れて入所した17歳の女の子を中心としたクラスメイトがいました。
彼女たちにとって、コピユニの存在は、
「大好きな作品のキャラクターを演じる存在」
であり、
夢や希望に直結する
ものです。
コピユニ演者やファンは、
彼女たちの夢や憧れを尊重し、優しくサポートする
という、
「同じコンテンツを愛する者としての義務」
を負っていると認識すべきです。
「対立」は差別構造につながる深刻な問題
一部のコピユニファンは、
地下アイドルを「仕事」、コピユニを「趣味」と明確に分け、
「一緒にするな!」
と主張します。
これは一見、立場の違いを主張しているだけに見えますが、その根底には
「片方が他方を見下し、交流を拒否する」という排他的な構造
を生み出します。
同じラブライブシリーズというコンテンツを愛する仲間であるにも関わらず、活動の形態(趣味か仕事か)という理由で一方を
「いる界隈が違う」として迫害することは、人種や民族などの差別問題と同様に深刻な問題
です。
優しさや、嬉しい気持ちを循環させる
ことは、趣味や仕事の関係なく、
人として、そして同じコンテンツのファンとして最も重要な行為
です。
これこそが、巡り巡ってコピユニ界隈の繫栄に繋がる道です。
具体例 現場と社長の言葉が示す「連携の重要性」
ステラ☆Girl’s Partyでの実例




私が経験したステラ☆Girl’s Party(アイドルとコピユニが対バンする現場)では、ラブライブシリーズが大好きな地下アイドルたちが、コピユニのパフォーマンスを熱心に見ていました。
特に、Sweet alleyのこれいちゃん(元タートルリリーのきよりん)を筆頭に、彼女たちはコピユニメンバーを
「本物のラブライブシリーズのキャラクター」
として見ており、一緒にライブをしたり、交流することを強く望んでいました。
彼女たちの夢や希望を、
優しく受け入れる
ことで、地下アイドルたちは大きな喜びを得て、夢に向かって前進する勇気を持ちます。
これは、コピユニ側が
「幸せを与える立場」
として、
その喜びを循環させる最高の機会
です。
ラブライブ!スーパースター!! 第8話の影響
アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』第8話では、
「スクールアイドルのために、みんなで何かをしたい」
という想いを持つ人々の姿が描かれました。
コピユニは、まさにこの
「みんなで何かをする」を実現しているコミュニティ
です。
このアニメが示した協力と共感の精神は、コピユニと地下アイドルが手を取り合うことの正当性を強く裏付けています。
コピユニ側が、夢を持つ地下アイドルの子たちを温かくサポートすることは、作品の精神を体現し、ホーリーピーク社長の夢に貢献することに他なりません。
理想のシチュエーション
私が養成所にいた頃、
「もし斉藤朱夏さんや岬なこさんがコピユニの現場視察に来たらどうするか?」
と常に考えていました。
もし彼女たちが来た場合、コピユニ演者やファンは、
「すごく良かったよ!大満足!」
と心から言ってもらえるような、
優しさや活気に溢れた最高の現場を提供すべき
です。
そうすることで、
それは演者やファンにとって最高の一生の宝物
になるでしょう。
問題点 深刻化する「悪質な言動」と「運営の管理能力欠如」
悪質なファンの「無知な言動」の深刻さ


桜内せり氏やライナー氏のような一部のコピユニファンによる
「コピユニと地下アイドルを趣味と仕事という次元で分け、一緒にするな」
という発言は、
地下アイドルたちの心を深く傷つけ、コミュニティ全体に悪影響
を与えています。
私は、渋谷でビラ配りをしていたアイドルから、この発言に対する
不快感と、運営への厳重な注意・対応を求める声
を直接聞きました。
彼らの言動は、
同じコンテンツを愛する仲間なのに、いる界隈が違うという理由で迫害している
という構造を生み出し、
人権・差別問題にも繋がる可能性を理解していません。
「恐らく彼らはそのような事情を知らなかったから、こういった発言をしてしまった」
という考察も可能ですが、
無知は免罪符になりません。
コピユニ運営の「他人事」な対応
さらに深刻なのは、この問題に対するコピユニ運営側の対応です。
「自分達は関係ないから巻き込むな!当事者間で解決しろ!」
「そんな事はどうでもいい」
といった発言で
関与を拒否する姿勢は、
私が代アニ時代に知り合った芸能プロデューサーや弁護士からも
「管理能力の欠如」
を指摘されています。
問題の事実を知りながら対応しない行為は、
ホーリーピークの社長の理念に真っ向から反するもの
であり、
アイドル界隈や声優志望者の事情を知る者として
断じて許されるべきではありません!
他人事のような態度で考えるコピユニ演者やファン(一部ではあるが)の考えが深刻な問題なのは、
彼らが自らの言動が
「ラブライブシリーズに憧れて夢を持った若者たちの希望を奪い、差別的な構造を生み出す最悪な事態」
に繋がることを
内省できていない点
にあります。
最後にまとめ:幸せの循環を生むために
コピユニ界隈は、素晴らしいコミュニティですが、
「趣味と仕事の違いから生じる対立」と「運営の無関心な姿勢」
という二つの大きな課題があります。
私たちが目指すべきは、ホーリーピークの社長の夢が叶う
「幸せに満ちた世界」
です。
そのためには、以下の行動が不可欠です。
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🤝 相互理解の徹底: 趣味や仕事の違いを超え、同じラブライブシリーズのファンという共通点を最優先に認識し、互いの立場や想いを理解し合う努力を惜しまないこと。
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💖 幸せを与える義務の認識: コピユニのメンバーやファンは、地下アイドルや声優志望の若者たちの夢や憧れを尊重し、優しくサポートする「人としての義務」があることを認識すること。彼女らに喜びと勇気を与えることが、巡り巡ってコピユニ界隈の繫栄に繋がります。
-
🗣️ 運営の積極的な介入と指導: コピユニ運営側は、ファン同士のトラブルに積極的に介入し、悪質な言動を厳しく指導すること。芸能プロデューサーや弁護士の意見を真摯に受け止め、管理能力の向上に努めるべきです。
私たちは、争いを回避し、
優しさと共感を持って手を取り合う未来を築くこと
ができます。
ホーリーピークの社長の夢を叶え、その渦の中でみんなが幸せになるため、私たち一人一人が、
今この瞬間から「幸せを与える立場」として行動しましょう。
我々は、この理念の実現に向け、今後も情報発信と研究を続けて参ります。
どうか我々の考えに共感して頂けると幸いです!


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