皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、前回に引き続き、新宿中央公園で撮影した、たきちゃんのセーラー服ポートレート撮影の私のポートフォリオ写真を紹介しようと思います。
今回は、テラスでのワンシーンを撮影したのでそのシーンを公開したいと思います。
新宿中央公園で撮影するときや、テラスで撮影する時や、セーラー服撮影や、制服撮影するときのポイントとして把握していただけたら幸いです。
たきちゃんのセーラー服の見どころはこちらに記載しているのでこちらをご覧ください。

前回のたきちゃんの新宿中央公園、芝生での寝そべり撮影のポートレート記事はこちら!
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新宿中央公園で撮影ポイントの解説記事はこちら!
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本編
柔らかな逆光の中、自然体でこちらを見つめる表情が印象的。
リラックスした瞬間を丁寧に切り取ることを意識しました。
制服×緑の背景が清楚さを引き立てています。
自然な笑顔と日差しが相まって、爽やかさが伝わる一枚。
テーブルに手を添える仕草も好印象。
表情に無理のないナチュラルな魅力を引き出しています。
視線を落としたポーズは、内面的な魅力や静かな知性を感じさせる構図に。
木漏れ日が髪に落ちる一瞬を狙い、シンプルなシーンでも感情を感じ取れるようなカットに仕上げました。
ペットボトルに集中する横顔の表情は、生活の中のワンシーンを感じさせます。
制服という非日常の中にも“日常感”を忍ばせることで、リアリティのあるポートレートを演出。
一転して笑顔のカット。
緑の木々を背景に、自然光が顔全体を柔らかく包み込み、透明感が際立ちます。
表情の変化を丁寧に追うことで、魅力的な瞬間を逃さず写します。
少し影のあるライティングで、ミステリアスな雰囲気をプラス。
視線の先にストーリーを感じさせる構図で、見る人に想像を促すような演出を意識しました。
真正面からのカット。
清楚な中にも芯のある個性が感じられます。
背景の緑が瞳の輝きを引き立て、生命感あるポートレートに。
やや斜めからの視点で、立体感と奥行きを意識。
ボトルを持つ自然な手の仕草が、被写体の柔らかさと人間らしさを引き立てています。
構図にも余白を活かしています。
満面の笑顔が映える、まさに“キラーカット”。
笑顔が似合う子は、それだけで撮影現場の空気も柔らかくしてくれます。
明るい緑とともに撮ることで、その人の“陽”の部分を引き出せます。
自然な横顔の美しさを切り取ったカット。
あえてカメラを意識させないことで、静かな空気感と集中力を感じさせるシーンに。ナチュラルな魅力が際立つ瞬間です。
すこしおどけたような表情が愛らしいカット。
写真に“間”を作ることで、被写体の人柄やユーモアを伝えることができます。
テーブルにうつ伏せる無防備なポーズは、守ってあげたくなるような可憐さを演出。
あどけなさと儚さの共存が、制服ポートレートの醍醐味のひとつです。
こちらに向けられた少し照れたような笑顔が魅力的。
アイコンタクトの力を活かし、見ている側に親近感や温もりを届ける一枚になっています。
手でハートマークを作る遊び心あるカット。
ポーズで感情を表現する“アクションポートレート”の典型で、見ている人に元気と愛らしさを届けることができます。
連続するハートポーズでバリエーションを楽しむカット。
ちょっとしたポージングの違いが印象をガラッと変える面白さがあります。
テンポ良くシャッターを切ることで自然な動きも表現可能です。
ハートを覗き込む表情が微笑ましい一枚。
手前のペットボトルが日常感を引き締め、フォトジェニックながらもリアリティのある構成に仕上げています。
視線を外したことで、少し照れたようなニュアンスが生まれています。
こちらを見つめるだけでなく、視線をずらすことでふとした“瞬間美”が宿ります。
ハートポーズを再びカメラ目線で。
ポーズ×表情の組み合わせは無限。
セーラー服のキュートさを最大限活かす撮影は、被写体さんの魅力を最大限に引き出します。
自然体の笑顔が可愛らしい一枚。
まるで日常の一コマを切り取ったようなリアリティと親しみやすさが特徴です。
テーブルに肘をつき、頬杖をついたポーズは安心感や信頼を感じさせる構図に。
やや斜めからの構図が、シンプルながらも立体感のある印象に仕上げます。
目を細めた柔らかな微笑みが印象的。
静かでありながらも確かに“自分らしさ”を感じさせるこの表情は、カメラと心が通じ合った瞬間にしか撮れません。
まとめ:テラスで制服ポートレートを撮る際のポイント
新宿中央公園のテラスは、自然光と緑のバランスが美しく、制服ポートレートに最適なロケーション。
特に日中の時間帯は光が柔らかく、被写体の肌をナチュラルに引き立てます。
テーブルや椅子などの小物を活かし、日常の延長線上にあるようなストーリー性のある構図を意識することで、単なる“記念写真”ではなく、“魅力を引き出す作品”へと昇華します。
制服の持つ清楚さや懐かしさを最大限に活かすためにも、「自然体」と「一瞬の表情」を逃さないことが重要です。
特に笑顔や照れた瞬間を的確に捉えることで、その人の魅力が一層引き立ちます
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