みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、友人からのお仕事依頼でアコスタところざわサクラタウンでカメラマンのお仕事をして来たので、その撮影レポート記事(ポートフォリオ記事)を執筆していこうと思います。
今回は、原神のフータオのソロ写真を撮影したのでその記事について解説していきたいと思います。
今回の記事をみて、原神が好きになってくれたり、コスプレ撮影の魅力や今回紹介するコスプレイヤーさんの魅力を知って頂くきっかけに繋げてくれたら幸いです。
原神 胡桃(フータオ)(CN:りりぃさん)
胡桃の無邪気さと茶目っ気が存分に表現されています。
斜めに構えた体勢と、いたずらっぽく覗き込むような視線が、原神のフータオの「驚かせて反応を楽しむ」性格を見事に再現しています。
足元のポージングも動きを感じさせ、まさに“今にも跳ね出しそうなフータオ”を切り取った一枚です。
カメラマンとしては、被写体の動きと目線のバランスを逃さずキャッチすることで、キャラクターの生命力を写し込んでいます。
両手を上げた独特なポーズと正面からの構図が、フータオの「一人遊びを満喫する天才奇人」の側面を伝えてくれます。
衣装の細部や赤い装飾も美しく映え、キャラクターの鮮やかな個性が写真全体に広がっています。
このシーンでは、被写体のエネルギーが中心に集まるように配置し、見る側の視線を自然と引き込むように構図を整えました。
こちらでは、先程に続いて両手を上げたポーズながらも、視線がカメラを真正面にとらえており、「遊んでいるようで何かを見通している」ようなフータオの知性を感じさせます。
表情はやや落ち着きがあり、ミステリアスさと親しみが共存しています。
衣装の動きも柔らかく見え、キャラクターの心の揺らぎを映し出す一枚になりました。
感情のグラデーションを追いたい時、静と動を連続で撮影する構成は非常に効果的です。
こちらでは一転して、胡桃の「堂主」としての真剣で厳かな一面を表現した写真です。
胸元で手を合わせ、祈るようなポーズは、葬儀を司る者としての責任感と信念を象徴しています。
背景のグレーの壁も静謐な雰囲気を後押しし、フータオの二面性の“静”をしっかり写し出しました。
こうした厳粛な雰囲気の中でも、柔らかさを持つ表情を引き出すのは、カメラマンのタイミングと声かけが鍵になります。
こちらではまさに“ふざけた態度には枚挙に暇がない”フータオの真骨頂を感じさせる一枚。
猫のような手つきとニヒルな笑みが、彼女の「人を驚かせて楽しむ」クセの強い性格をユーモラスに伝えています。
構図もあえてローアングル気味で、被写体が画面から飛び出すような迫力を演出。
こうしたコミカルなシーンこそ、キャラ愛と瞬発力で切り取るのが撮影の醍醐味です。
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まとめ
胡桃の撮影では、彼女の「二面性」をいかに切り替えて表現できるかが最大のカギです。
普段の遊び心ある表情・ポーズでは、広角で被写体の動きを活かしながら構図に遊びを入れ、一方で堂主としての真剣な顔つきや所作は、背景を整理して「静」を際立たせることが重要です。
胡桃は「動」と「静」のギャップが魅力のキャラクター。
どちらの顔も引き出せる撮影を目指しましょう。
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