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コスプレイヤーさん必見!ブラックカメコ(悪質カメラマン)の特徴と見分け方(あなたが楽しく活躍するのに必要な認知・ファン化を阻害します!)カメラマン歴8年の私が関わるべきでないカメラマンの特徴を徹底解説!

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みなさんこんにちは♪あしにゃんことアシリカです。今回はコスプレカメラマン歴8年の私が、注意喚起されたりするほどヤバいブラックカメコについて、実体験をもとに語っていけたらと思います。

この記事を見て、コスプレイベントで関わるべきではないカメラマンを見分けるポイントを理解していただければ幸いです。

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まず抑えるべきこと

このブラックカメコを見抜く際に重要なポイントを紹介します。

ブラックカメコリスト載っている≠悪質カメラマンという構図

2chなどをみていると、ブラックカメコリストなどが表記されていますが、これに関しては

その人のことが気に入らないからという理由だけで書いている

ケースが多数存在する為、その情報の信憑性はかなり薄いです。

実際のところ、ブラックカメコリスト載ってしまっているカメラマンでも話してみたり関わってみたら普通に良い人だったというケースは沢山あるのでさほど気にする必要はありません。

また、注意喚起されている人が普通に良い人だった一方、注意喚起されていないカメラマンの方が実際に関わるべきでない人のケースもありますので注意が必要です。

文面の快・不快だけで判断しない

よくコスプレ関連のトラブルなどで起きがちですが、注意喚起などが散見する中で

○○の被害に遭った

などの報告が寄せられるケースがありますが、その際明らかに法律や条例に触れる事をしているなら流石にアウトですが

単に

セクハラにあった

不快なことされた

だけの場合は、受け手がどう取るかの主観が入りやすい為、そのカメラマンが実際に悪い人かどうかは分かりにくいケースがあります。(つまり、発信者と受け手の価値観の齟齬による問題)

ただし、以下の場合は悪質なカメラマンと判断して大丈夫です。

複数人から同じようなパターンのセクハラやパワハラにあったという報告が寄せられている場合

この場合も一般常識で考えて晒された人が倫理に反しているか否かを考えて判断しましょう。

1番の基準は「安全」を脅かしていないかがポイントの一つですね。

実際に関わるべきでない人

それでは、実際に関わるべきでない人を紹介します。このような人柄に当てはまっていたら関わるのをやめましょう

他のカメラマンと仲良くしようとしないカメラマン

大体の人間関係のパターンですが、コスプレイヤーとカメラマンは仲良いけど、カメラマン同士は犬猿の仲になりやすいです。

カメラマン自身が自分自身から他のカメラマンと仲良くしに行く必要はありませんが、他のカメラマンが仲良くしようとして来た時に断ろうとしたり、跳ね除けたりするカメラマンは関わらない方が良いです。

理由としては

趣味仕事問わずコスプレ活動を充実させる為には相手に認知されること、相手に興味を持って貰うこと、相手に自分のファンになってもらうことが大事なポイントです。

その際、他のカメラマンと仲良くしようとしないカメラマンがいると、認知、ファン化の阻害要因に繋がり、最終的に自分の活動のクビを絞めることになります。

認知・ファン化をやる為のコツややり方の本質的なノウハウはこちらに書いているので併せてお読みください!

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地下アイドルの現場によく出向いている私だからこそ言えますが、初対面の(又は新規参入してきた)カメラマンさんが撮りやすい関係を築くことが大事です。

地下アイドルの現場行けば良くわかることかと思いますが、新規の人チェキ無料などやっているほど、新規の人が馴染みやすい環境を整備することは本当に大事なポイントです。

新規のカメラマンが馴染みにくい関係を作るカメラマンは自身のコスプレ活動の阻害要因になるので、そのようなカメラマンが自分の中にいたらきちんと注意すること、それでも聞く耳を持たないようであれば縁を切りましょう。

特に注意すべきカメラマン

特にこのようなカメラマンは要注意です。

新規のカメラマンが居辛い環境を作りやすいので注意しましょう。

機材や撮影技量でマウントを取ってくる人

撮影技量が高かったり、クオリティの高い写真を撮るカメラマンはコスプレイヤーさんから好かれやすかったりフォローされやすい傾向があります。

これ自体は問題ありませんが、それを理由にマウントを取ってくるカメラマンがいます。こういうカメラマンは本当に洒落にならないほどタチが悪いです。

後ろに列ができているのに長時間(目安5分以上)撮影する人

実際に列ができているにも関わらず、長時間(5分以上)撮影していて中々終わる気配がないなどなった場合は、撮りたいなぁと思ったカメラマンさんや新規のカメラマンさんにとって、

このコスプレイヤーさん撮影しにくい

という印象を持たれてカメラマンさんが離れる原因を作ってしまいます。

そうなってしまうと認知・ファン化の阻害要因に繋がってしまうので要注意です。

なお、人と違うことが悪いことではないのでそこは注意してください。

そうならないようにコスプレイヤーさんは

*撮影に制限時間を設ける

*撮影枚数の制限を設ける

できれば知人にアイドルのチェキスタッフみたいに剥がし要員を確保する

ようにし

*列ができたら撮影時間にコスプレイヤー、カメラマン共に気を遣うようにする

ようにしましょう。

男装撮らない発言・女性関連の事を豪語するカメラマン

女性が男性キャラクターのコスプレをしたり、その写真をカメラマンさんが撮るか否かは自由で問題はありません

ある青年男性カメラマンは

「俺はねぇ、女はねぇ男装なんか撮るより(男装はクソという意味です)可愛い女の子キャラクターの格好をさせて、スタジオなど他者があんまいない所でじっくり撮る事に生き甲斐というか価値があるんだよ」

などと豪語したり

またあるオッさんカメラマンは

Twitter(X)のヘッダーに

「女の子のコスプレを撮影しまくる底辺カメコの物語」

と堂々と載せたり(思うのは勝手だが、不特定多数の人が見るような場所でそのような言及をするのは流石にアカン!)

また別のとあるオッさんカメラマンは

「魚を釣ることは、女を釣ることと同じ」

複数の女性コスプレイヤーさんと高頻度で

「女とデート」

を連発して豪語する

など、そもそも女性を道具としてしか考えていないカメラマンとは本当に関わることをやめましょう。

実際にそのような発言をしていたカメラマンに関して

1件目の青年カメラマンは

私や仲良い友人のカメラマンにマウントを取って、周りのカメラマンを跳ね飛ばしており

あわよくば、セクハラ案件で注意喚起される

2件目のオッさんカメラマンは

とにかくオッさんカメラマンだけで群がって、集団で水着などお察しできるようなコスプレイヤーさんを見かけたら群がってその人を撮りたがろうとする。

3件目のオッさんカメラマンは

女性に常にイチャイチャして、自分はそのコスプレイヤーさんがやっているキャラクターの声優さんから好かれているという勘違い発言を豪語した上に、女ったらしで他の男性に対してマウントを取る行為

ととにかく女性を道具として扱い、モラルに反するロクデナシ行為をしているので、本当に恐ろしいものです。

更に3件目のオッさんは、そのような態度でイベントの主催やスタッフ幹部もしていますから大変困ったものです。

どんだけ女性の方に被害与えたら気が済むねん(怒)

しかも、このような悪質カメラマンは女性レイヤーさんが知らない所でコソコソしており、手口が巧妙なので溜まったモンじゃありません。

これら3点の悪質カメラマンの特徴は女性を道具として独占欲の塊なのでしょう。困ったことです。

見分け方

正直言って中々難しい所ではありますが、そのような怪しいカメラマンは万引き犯と同様に注意深く観察すれば、特に問題ないカメラマンとは違って独特の悪しきオーラを放っているので、それを察知できるようにしましょう。

まとめ

今回の記事でわかる、悪質なカメラマンの特徴は

*上辺だけの情報や素行に惑わされず、しっかり観察する

*とにかく新規のカメラマンが居辛い環境を作っている人は要注意

悪質なカメラマンは他のカメラマンと違い独特の悪しきオーラを放っている。

*このようなカメラマンの特徴としてサイコパスである事が多い

悪質なカメラマンの特徴は女性を道具としか思っておらず独占欲の塊でしかない。

*このようなカメラマンの手口は巧妙で中々気づきにくい。

*このようなカメラマンは陰でコソコソ悪事を働いていているため本性に気づきにくく、レイヤーさんから好かれやすい(騙されやすい)ので厄介

そして知らず知らずのうちに自分のコスプレ活動の楽しさを奪われたり、飛躍するチャンスを奪われてしまい、しまいに自分の株がさがり自分のクビを絞めてしまうことになる

です。このようなカメラマンに注意して、楽しくコスプレ活動をして、沢山の人から愛されるコスプレイヤーさんになってくださいね。

アシリカ

はじめまして!アシリカです。
代アニYou Tuber科→ホーリーピークvoice actor's school (養成所)卒
現在はフリーランスでシナリオライター・SNS運用代行・カメラマンとして活躍しています。
モデル撮影、コスプレ撮影、乗り物などを撮影しています。
中高時代は開校して間もない学校で部活を立ち上げ、大学受験は講習期間以外塾や予備校に行かずに現役合格、大学在学時代は機械工学を専攻し写真部に入ることでカメラマンを始めました。卒業後は専門学校と養成所で映像やエンタメのことについて学び卒業、現在に至ります。
カメラに関する事を中心に他にも教育の事や好きなグルメやエンターテイメントやゲームやアイドルに関する事なども執筆して行きます。
主な実績として
・アコスタ池袋にて友人からの指名有償撮影
・Open Arms Festival オフィシャルカメラマン
・ゆっくり台本作成業務
  芸能人に関するお話
  歴史に関するお話
  鉄道に関する記事
ほか
・ブログ記事作成代行
 家族旅行に関する記事作成
 外国人向けに日本の商品を作成する記事作成
ほか
よろしくお願いします。
カメラマンの撮影依頼・シナリオライターのお仕事の依頼はお問い合わせフォームから承っております。お気軽にお問い合わせください。

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