皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです!今回はお台場のメインショッピングセンター、ダイバーシティ東京のフードコートについて紹介しようと思います。
コミケことコミックマーケットや東京アイドルフェスティバル(TIF)やアニメジャパンや肉フェス等をはじめとしたお台場で行われるイベントや遊びに行く際によく行くお台場、そのお台場で食事を楽しむ時のヒントになってくれたら幸いです。(私もお台場で仕事があったり、お台場でやるイベントに行ったり、お台場でポートレート撮影をする際は頻繁にここを利用しています)
ダイバーシティ東京には、沢山のレストランやグルメを堪能できるエリアがありますが、1番よく利用しやすいのが2階にある東京グルメスタジアムというフードコートエリアでしょう。席数も多く、食べられるネタもバラエティー豊富なので何回行っても飽きない、お台場で遊びに行ったり、イベント終わった帰りにごはん食べに行く際には非常に便利で何度も足を運んでしまいます。
各店舗の紹介
それでは、これからダイバーシティ東京のフードコートのグルメを紹介して行こうと思います。今まで行ってきたグルメを書いていきます。(ここに紹介した店以外にもフードコートには沢山のショップがあるから是非立ち寄ってみてね!)
中華そば専門 田中そば店
二郎系でも豚骨系でもない、スタンダードなラーメン屋。麺は普通の太さで、スープも特に癖もなくスタンダードで特徴といった特徴がないので、シンプルに普通のラーメンを堪能したいなら、この店に行くと良い。
東京つけ麺 九臨
つけ麺を食べたいなら、この店!麺はかなりもちもちしていてレギュラーサイズでもずっしりとしたボリュームがある。その為、満腹感を味わいたいならこの店のつけ麺をオーダーするとおススメ!スープは温かく、煮干しスープとなっていて癖になる。焼豚の脂によるとろける加減もかなりよく、とても柔らかで美味しい。めんまも大型でずっしりしていて歯応えにクセがある。私がダイバーシティ東京のフードコートの中で1番良く利用するグルメ。
元祖変わりかつめし専門店 かつゑもん
三元豚ロースか、黒豚上ロースと上質な豚肉を使ったとんかつと、ごはんと、キャベツがセットになった定食セットになっている。とんかつは揚げたてでかなり柔らかくじっくり味わいたくなる肉質である。とんかつとキャベツは簡単な鍋にまとめてセットになってあつあつの状態で提供され、ごはんに直接かける、かけないは食べる人のお好みで決めることができる。(とんかつ定食にするか、カツ丼にするかは自身で決められる)キャベツも基本的にトロトロで野菜が苦手な私でもペロリと食べてしまうほど馴染めるから最高だ。ここからは味ごとに紹介していこうと思う。
名古屋風味噌かつめし
名古屋の名物、味噌カツをベースにしたかつめし。勿論名古屋の味噌カツということもあり八丁味噌をベースにした名古屋の味噌カツになっている。味噌も濃厚でかなりごはんが進むのですぐにおかわりしたい気分になる。また、キャベツとの相性もこの中では1番良くトロトロしていることもあって相乗効果抜群だ。
こく黒カレーかつめし
カツカレーをコンセプトにしたカレー。カレーの辛さは辛めだが、キャベツととんかつとご飯の甘さで辛さを和らげてくれるので辛いの苦手な人も水をしっかり飲めば十分食べていけるようになっている。ルーととんかつの相性もかなり良くルーをとんかつに沢山かけて食べたくなるのも良い点だ。
はなまるうどん
ガッツリ行きたい!と思ったらおすすめしたいのがこのはなまるうどん。うどんと天ぷらと天かすをコンボすればお腹を満たすことは非常に容易になる。
かけうどんにして、天ぷらをさつまいも、ちくわの磯辺揚げ、とり天、唐揚げを食べても2023年10月現在940円と1000円しないのは非常にありがたい。
このようにネギや天かすや醤油やわかめはセルフサービスでおかわりし放題になっているので非常にありがたい存在だといってもいいだろう。これだけ天ぷらを食べてさらに天かすを腹いっぱいになるだけおかわりすればカロリーを沢山とれてお腹は満たされるので非常にありがたい存在だ。そのような観点から見てお腹を満たしたい、腹いっぱい安く効率よくカロリーを取りたいならはなまるうどんがおすすめだ。
ご当地全国味めぐり、鉄板屋台
様々な鉄板料理、特に焼きそばやお好み焼きといった粉もの料理が自慢のお店。様々な地方の焼きそばやお好み焼きを楽しんで対比するのがおすすめな点。
大分中津もり山のからあげ
メイン料理と付け合わせにおすすめしたいサイドメニューの1つ。からあげグランプリ塩ダレ部門最高金賞を受賞した。原則料理提供時に揚げてくれるので揚げたてを用意してくれる。食べた食感肉汁と柔らかい部分とパリパリした部分がバランスよく配分されていて塩味も上手く効いているので塩分濃度のバランスもうまく配分されている。
築地銀だこ
メイン料理のサイドにうってつけのメニューで1番おすすめできる。ダイバーシティ東京では8個入りではなく、6個入りがベースになっている。前面でたこ焼きを作っているところを実演しているので特に外国人観光客が写真を頻繁に撮影しているところを伺う事ができる。サイドで食べるならテイクアウトと申告すると良い。そうするとお盆なしで提供してもらえて、お盆がふたつ以上になってかさばる心配もなくなる。なお、ソースつけるか否かの希望は注文時に申告し、マヨネーズも同様である。
Carl’s Jr.(カールスジュニア)
ダイバーシティ東京のフードコートの奥にある外国スタイルのハンバーガーショップ。ここのハンバーガーはマクドなどと違って、とにかく異国情緒溢れるハンバーガーを楽しむことができる。
ウェスタンベーコンバーガー
カリカリのベーコン、しっかりした肉厚が自慢のオージービーフ100%を使ったパティ、カリカリのハッシュポテトに独特のバーベキューソースとかなりゴージャスなバーガー。バンズとパティの間に入ってあるソースも食欲がそそるのがありがたい。つまり厚みがしっかりあってサイズの割には噛みごたえのあるバーガーで欧米諸国のハンバーガー屋に行った気分を楽しめる。
フライドポテト
揚げたてのじゃがいもを使用していることと断面積は普通だが、しっかりとした食感を楽しむことができてサイドフードとしてはかなりおススメできる。マクドのポテトよりも塩もしっかり効いているところがポイントで塩分とエネルギーを一気に補給できる点のおすすめポイントと言えよう。
クリスカットポテト
ベルギーワッフルみたいに格子状に生成されたフライドポテト。揚げたてでかつ厚みもしっかりあるためホクホクしたじゃがいもの味を楽しめて外はカリカリ、中はマッシュポテトのような味わいを楽しめる。大量のケチャップをディップして食べると凄く美味しいので食べる時はケチャップも併せておすすめしたい。
Carl’s Jr.利用者専用のケチャップコーナー。黒のレバーを押すとケチャップが出てくる。かけ放題なので好きなだけケチャップをかけることができてポテトとの相性も抜群!このような白のカップのケチャップ受けもあるから凄く便利な点もありがたい。
ドリンクバー
Carl’s Jr.ではお馴染みではあるがなんといってもこのドリンクバーサービスがありがたい。ハンバーガーセットにしても付いてくるがドリンクバーも単品から注文することが可能になっているのは本当にありがたい。銀だこをはじめとするダイバーシティ東京のフードコートではソフトドリンクは原則一杯100円〜200円で提供されているが、この店だとドリンクを注文しさえすればこちらにあるソフトドリンクが飲み放題になるのでとてもありがたい存在である。ドリンクバー単品でも注文できるためソフトドリンクを2杯以上飲む予定があるならばCarl’s Jr.のドリンクバーを利用するのがおすすめだ。(他のテナントよりはやや遠いが、何杯も飲み放題なら我慢できる距離である)
席の確保のコツ
土日祝日や大型イベントがある期間などはかなり席が混雑するのでまず席を確保してからフードを注文しよう。2人がけ、4人がけなど様々な種類があるから隈なく目を動かす事がポイントだ。なお、1人で利用する場合は九臨と田中そばの真ん中エリアや中央エリアに個別ブース型の席があるのでそこを利用すると良い。
まとめ
今回のダイバーシティ東京のフードコートの特徴は
*メイン料理になるメニューと、サイドメニューになるメニューがバランスよく構成されているから選択肢が広い。
*土日祝日やイベントがある時は混雑しやすいのでまずは席取りをしてから注文しよう。
*ソフトドリンクを沢山飲みたい(2杯以上飲む)場合は、Carl’s Jr.のドリンクバーを利用するとソフトドリンクが沢山飲める上に、コスパを安く抑えられる。
*お腹を満たしたい、腹いっぱいにしたいというなら1番うってつけなのははなまるうどん、天かすを山盛り、そしておかわりしまくれば高カロリー摂取が可能。
みなさんも是非この記事を参考にお台場に行く機会があれば、ダイバーシティ東京のフードコートで楽しい食事の時間を過ごしてね!
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