みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。今回ははま寿司のお寿司の楽しみ方について解説してみました。私が食べるのは原則一貫100円の寿司だけですが、それでもバラエティー豊かな楽しみ方があるお寿司屋さんなのでそこがおすすめポイントの一つです!今回は、そんなはま寿司の楽しみ方を紹介しようと思います。
タレについて
はま寿司にはこのように沢山の種類のタレが存在します。特に醤油に関しては4つもあり、多種多様の楽しみ方があり同じネタでも使う醤油を変えるだけでガラッと味が変わるのでその点もおすすめです。
だし醤油
はま寿司スタンダードの醤油。どんなものでも相性が良い。甘さは比較的甘い方で、これをかけると寿司の甘みが増す。
昆布醤油
甘さが控えめであっさりした感じの醤油。本来の醤油の味を引き出したいなら、これが一番おススメなのかもしれない。スーパーで売っている市販の醤油に最も近い味
さしみ醤油
醤油の中ではトップクラスで甘い。その甘さははま寿司のだし醤油と甘だれの甘さを丁度足して2で割った感じである。
濃い口醤油
文字通りかなりしょっぱい。スタンダードな醤油で元々濃い口が好きな人にはこちらをおすすめしたい。
*とはいえ、基本的にはどの醤油を使っても美味しく食べられるようなネタと醤油のパラメータが設計されている。
醤油についてまとめると
*スーパーに売っているような醤油の味又は甘さ控えめで楽しみたい→昆布醤油
*特に気にしない又は少し甘い味で楽しみたい→だし醤油
*とにかく甘い味で楽しみたい→さしみ醤油
*スタンダードな味わいで濃い口で楽しみたいなら→濃い口醤油
ゆずポン酢
文字通り、ゆずポン酢で酸味がありさっぱりした味わいのタレといえる。
甘だれ
甘だれは使うネタが比較的少なめということから醤油差しに入っているわけでなく、個包装で用意されてるのがはま寿司の特徴のひとつだ。
お茶について
お茶はこのようなケースに入っていてふりかけのようにふることでパウダーが出る仕組みになっている。お湯によく溶け水には比較的馴染みにくいので熱いのが苦手な人は冷水とお湯の比率を1:1か2:1から1:2に調整すると丁度いい加減の緑茶になる。
各ネタについて(原則一貫100円)のものについて解説。
オーソドックスなネタは勿論だが回転寿司の中でははま寿司ならではのこだわりもある。回転寿司チェーンの中ではオリジナリティ豊かなネタが豊富にあるのが特徴といえよう。ここでは、オーソドックスなネタの味からオリジナリティ豊かなネタを沢山紹介しようと思う。
まぐろ
まぐろ(赤身)
そこそこあぶらが載っている。醤油をかけると甘みが増す。赤身ではあるものの、ほかの回転寿司チェーンと比べてやや中トロよりに引っ張られている。
びんちょう
トロの割にはあっさりしてる。あぶらのあじはあまりしないが、しょうゆをかけたらとろけるようにあぶらの効果が出る。
とろびんちょうレアステーキ
炭火で炙った独特のにおいがとにかくさいこうでたまらない。醤油との相性も良く牛や豚のカルビのような味わいでマグロのカルビーといった感じで最高だ!
サーモン
サーモンを楽しむなら三貫セットで存分に楽しもう
サーモンは醤油の味比べにはうってつけ
一気に3つの味を堪能できる3種盛りをおすすめしたい!(三貫ものは150円だが、3貫ものを2皿頼むと各種3種類を単品で食べた時と同じ値段になる)サーモン、大トロサーモン、焼きトロサーモンの3つが含まれている。
サーモンの段階からあぶらがかなりのっていて最高に美味しい。
大トロサーモンの切り身の厚さはとにかく良く歯応えがあるのが特徴だ。
焼きトロサーモンは1番あぶらがのっていて
炙りとろサーモン、炙りとろサーモンチーズ
炙っているので炭火の味わいを感じることができあぶらがとろけて美味しい上にマヨネーズがのっているから濃厚な味わいが増す。醤油をかけると濃厚な味わいが若干中和されマイルドな味わいになる。チーズがのるとチーズ独特の濃厚な味わいが引っ張られるようになる。(その一方であぶらやマヨネーズの味わいが落ちる)醤油との相性も良くチーズと醤油が中和し、良いバランスが取られるようになっている。
豚塩カルビ、豚塩カルビマヨ
豚バラ肉のカルビであぶらと赤身のバランスがとても良く、マヨネーズ付きになると飽きのこない味になるのがおすすめ。マヨネーズとの相性も良いし、そのまま食べるのもおすすめしたいところ。味付けも、豚丼屋や焼肉屋やカルビーが楽しめるようなお店に行った時の味わいを忠実に再現されていて、豚カルビー丼の小型版と言っていいほどクオリティが高い。
生ハム
生ハムの独特の味わいや歯応えもシャリととても相性が良くおススメしたい。値段はスタンダードな110円だが高級感があり、最も贅沢な感じを楽しめる。
合鴨、炙り合鴨
はま寿司でしか食べることができないレアなネタの一つ。面積に関して赤身対脂の比率は赤身の方が多いが炙ったか炙らなかったかでは若干炭火の味わいがあったものの差があまりなかった変わった肉だと感じた。
煮あなご、ゆず煮あなご
甘だれとの相性が抜群であぶらもしっかり載っていて最高。ウナギを食べている時とほぼ同じ感じで楽しめる。ネタがすぐに崩れやすいのも特徴のひとつ。ウナギは高いのに対して、こちらはスタンダードな値段なので甘だれさえかければ手軽にウナギの蒲焼きを楽しんでいるようになるのが注目ポイント。ゆずが載ると、口に入れた時にゆずの爽やかな香りが口の中から漂い、甘だれと上手くハーモニーが重なり甘だれやあなごの味わいのよさはそのまま、ゆずの柑橘系の爽やかな味わいを楽しむことができる。
まとめ
はま寿司の特徴としては
*様々な醤油があるので同じネタでも醤油を変えるだけで違った味が楽しめるので醤油で食べ比べするのが面白く、それだけで満腹になれる。
*炙るか否か、簡単なトッピング(ゆずやチーズなど)が載るか否かで食べ比べすることもでき、そのような違いを堪能するのもおススメポイント
*肉寿司に関して、オリジナリティが豊かなのが特徴。貴重なネタが沢山あるからお肉のネタを存分に堪能しよう。
このようにするだけで、原則100円寿司だけで簡単に食べ比べができて満腹感も味わえるので非常におすすめできる回転寿司チェーン店である。みなさんも是非今回の記事を参考にはま寿司での食べ比べを楽しんでね♪シンプルだけど、凄く充実したお寿司ライフを堪能できますよ♪
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