皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、前回に引き続き、新宿中央公園で撮影した、たきちゃんのセーラー服ポートレート撮影の私のポートフォリオ写真を紹介しようと思います。
新宿中央公園で撮影するときや、芝生で立ち撮影する時や、セーラー服撮影や、制服撮影するときのポイントとして把握していただけたら幸いです。
たきちゃんのセーラー服の見どころはこちらに記載しているのでこちらをご覧ください。

前回のたきちゃんの新宿中央公園、芝生での座り撮影のポートレート記事はこちら!
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新宿中央公園で撮影ポイントの解説記事はこちら!
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本編
通常撮影
木陰に佇む彼女の姿からは、静けさと内面の強さが滲み出ます。
視線を外しながらも、真っ直ぐに立つ姿勢が印象的。
セーラー服の清楚さと凛とした存在感が共鳴した一枚です。
少しあどけなさを残した表情でこちらを見つめる彼女。
その視線にはどこか期待や問いかけが感じられ、見る者を惹きつけます。
シンプルな立ち姿だからこそ、感情のディテールが映える写真です。
手を合わせて目を閉じるポーズは、まるで祈りを捧げるような神聖さを感じさせます。
芝生の緑と柔らかな日差しに包まれたこの瞬間、無垢な少女の心象風景を映し出しました。
光を額に受けながらふと見上げるその横顔は、映画のワンシーンのよう。
風や光と一体になるような構図で、芝生の開放感と彼女の内面の自由さを共に表現しています。
セーラー服の襟元を直す仕草が自然体で可愛らしい一枚。
視線を外しながらも、どこか恥じらいと誠実さを感じさせます。
動きのあるポーズで、制服の魅力が引き立つ写真です。
両腕をクロスさせる姿勢に、自信と可愛らしさが同居。
緑の中で軽やかに佇む姿は、まさに“芝生映え”する王道ショット。
シンプルながらも個性が光る構図です。
髪を整える自然な仕草が、まるで友達と話しているような親しみを感じさせます。
表情も柔らかく、リアルな“日常の中の美しさ”を切り取った一枚です。
指先を唇に当てる仕草がミステリアスで、思索的な印象を与えます。
背景の緑とセーラー服のコントラストが彼女の存在感をより際立たせています。
真正面からのシンプルな構図で、モデルの芯の強さを感じさせるショット。
自然光に照らされた表情がリアルな感情を引き出し、芝生の中で凛と立つ姿が映えます。
手元に視線を落とした姿に、どこか儚さと繊細さを感じさせる一枚。
しっとりとした空気感の中に、少女の内面世界が優しく描かれています。
髪に手をやる一瞬を捉えたこのカットは、思春期の揺らぎや戸惑いを感じさせます。
やや逆光気味の柔らかい光が、彼女の心の機微を優しく包み込んでいます。
沈思黙考するようなポーズが印象的。
心の内に何かを抱えたようなその姿に、観る者は物語性を感じずにはいられません。
陰影が生む静けさが美しい一枚。
知性と真面目さ、そしてほんの少しの照れを感じさせます。
普段の自然な動きを捉えることで、被写体の魅力が一層引き立ちます。
自然光を纏い、セーラー服の清楚な魅力を際立たせています。
白と黒のコントラストが背景の緑に溶け込みながらも、洗練された印象を与え、リボンが程よいアクセントに。
リラックスした立ち姿は、爽やかさと透明感を演出し、制服撮影の魅力を最大限に引き出します。
この一枚から感じるのは、青春の瞬間を切り取る特別な時間。
芝生のロケーションで、より自然な美しさを求める方に最適な写真です
81moment Focusポーズ
色々な角度から撮影してみた!どれもかなり表情がよく、可愛らしい!
まとめ
芝生という自然の中では、光と緑を味方にすることで、柔らかくナチュラルな印象のポートレートが生まれます。
立ち姿を中心とした構図は、被写体の姿勢や表情がダイレクトに伝わるため、シンプルながらも高い表現力が求められます。
また、木漏れ日や風による髪の揺れ、影の使い方で、さまざまなストーリー性を持たせることが可能です。
制服のような“日常の中の非日常”を演出する衣装との相性も抜群。
芝生撮影では、自然の中でふとした瞬間を切り取る“演出しすぎない美しさ”を大切にしましょう。
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