みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、友人からのお仕事依頼でニコニコ超会議でカメラマンのお仕事をして来たので、その撮影レポート記事(ポートフォリオ記事)を執筆していこうと思います。
今回は、勝利の女神NIKKEのプリバティの撮影したのでその記事について解説していきたいと思います。
今回の記事をみて、勝利の女神NIKKEが好きになってくれたり、コスプレ撮影の魅力や今回紹介するコスプレイヤーさんの魅力を知って頂くきっかけに繋げてくれたら幸いです。
勝利の女神NIKKE プリバティ(CN:塩宮さん)
真っ直ぐに立ち、少し控えめなポーズと視線を送るこの1枚は、プリバティの“姫様”らしい高貴さと、隠しきれない内面の繊細さを感じさせるカット。
スカートの広がりと、揃えられた足元が品格と清楚さを演出している。
撮影者の立ち位置と被写体の真正面の構図により、視線を強く引き込まれる仕上がりに。
やや前屈みの姿勢で、上目遣いにこちらを見つめるポーズは、プライドの高さの裏にある「かまってほしさ」がにじむ。
プリバティのツンデレな一面を忠実に表現した瞬間であり、可愛さと小悪魔感が共存した絶妙な表情が魅力。
腕を組んでこちらを見下ろすような姿勢は、まさに“中央政府直属”のエリート意識がにじむ「上から目線」。
冷たくも堂々とした立ち姿と、完璧な衣装の再現度が、見る者に強い印象を与える。
プリバティの「私が一番」な精神性を体現している。
猫耳を活かした“にゃん”ポーズは、プリバティの内に秘めた可愛さと、感情が顔に出る無邪気さをユーモラスに表現。
少し照れたような表情も相まって、「意外とお茶目で素直になれない」キャラクター性を浮き彫りにするキュートな一枚。
接写気味の構図により、ドアップで見える表情と胸元のディテールが映える。
やや上目遣いで強気な視線を向ける姿は、まさに「ドヤ顔」モードのプリバティ。
ポーズと表情のバランスが、褒められて舞い上がっている様子をリアルに映し出している。
座りポーズで腕を組みつつ斜めに視線を向ける構図は、拗ねた“姫様”の機嫌がやや悪い場面を彷彿とさせる。
背景の影と構図の低さが、孤独感やツンツンした心理を引き立てており、プリバティの「素直になれない幼さ」が垣間見える演出が光る。
片肘を膝に置き、頬杖をつく姿勢は、プリバティの「気難しくて思い通りにいかないとふてくされる」様子を再現したような演技力が見事。
カメラアングルも低めから狙うことで、自然な目線と空気感が際立ち、観る側との距離が縮まる。
真正面に座り、微妙に不機嫌そうな顔を見せるこのポーズは、反論されたり拗ねている“子供っぽさ”を最大限に引き出している。
表情がとにかく豊かで、衣装の完成度と相まってキャラクターの「裏表ある人間臭さ」がよく表れている。
両腕を力こぶのように見せる“やる気満々”ポーズは、猪突猛進型で乗せられやすいプリバティのテンションMAX時を表現。
照れも捨ててやり切る姿勢がユーモラスで、カメラ目線とアクションがシンクロして見る人の笑顔を誘う一枚。
塩宮さん SNS
塩宮さん Twitter(X)
まとめ プリバティのコスプレ撮影ポイントまとめ
プリバティは外見の美しさと、感情表現が豊かな“ツンデレ姫”としてのギャップが最大の魅力です。
撮影では、「プライドが高く強気な表情」と「拗ね顔や照れ顔」の対比を意識するとキャラクター性が立体的に伝わります。
構図面では、全身を収めて優雅さを演出するカットと、寄りで感情を際立たせるカットを組み合わせるのが効果的。
関連情報
この記事を見て、勝利の女神NIKKEに興味を持ったら是非ここからプレイしてね!
勝利の女神NIKKE 公式ホームページ

勝利の女神NIKKE 公式Twitter(X)
勝利の女神NIKKE 公式You Tube
コメント