みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、私の持つ「人を魅了する撮影ノウハウ」を徹底解説する、池袋ハロウィンフェスティバル(池ハロ)2023の撮影レポートです!
私は2016年からコスプレ撮影を始め、2023年度、声優養成所にて映画音響監督のサイトウユウさんから、人を惹きつける演出のノウハウを直接学んだことによりモデルマッチングサイトrememberでカメラマンランキング1位を獲得しました。
また、養成所卒業後、元女性地下アイドルマネージャーとして、
チェキ撮影枚数を15枚から55枚へ、売り上げを月2万円から8万円へと大幅に伸ばした実績があります。
この
「ファンを獲得する撮影視点」
を最大限に活かし、コスプレイヤーさんをより魅力的に撮影するための
「池ハロのイベント会場・時間帯を最大限活用する戦略」
を本記事からご紹介します。
その第一弾として、この記事では
「チケットの選び方」と「待機列・受付をスムーズに突破する方法」
にフォーカス!
「時間がもったいない」「受付で失敗したくない」と考える
2024年以降の池ハロ参加者(特にカメラマン・一般参加者)の皆さんは必見です。
ぜひ最後までご覧ください!
池袋ハロウィンフェスティバル(池ハロ)とは?
毎年10月末の土日に池袋サンシャインシティエリアを中心に行わ れている大型コスプレイベント。
コスプレイベントで撮影や交流だけでなくパフォーマンスイベント や配信イベント、 同人誌等のグッズ販売イベント等盛りだくさんの内容が行われてい る。
チケットについて
チケットはコスプレ参加者用のチケットとその他カメラマンや一般 参加者用のチケットにわかれていて、 コスプレ参加者チケットでは男性用と女性用に分かれている。 また、 プレミアムチケットと通常チケットの2種類が販売されている。
2023年のチケットの値段は以下の通りだった。
コスプレ・カメラマン・一般参加者チケット
プレミアム 3500円 9時から入場(受付)可
通常 2500円 11時30分から入場(受付)可
チケットを買うなら特別な事情がない限りプレミアムを買うべし
下記に書かれた事由に当てはまらない場合はプレミアムチケットを 購入して入場することを強くおすすめします。
*会場に来れるのが明らかに11時以降になる場合
*金銭的によっぽどキツい場合
( 少し我慢してプレミアムチケットを購入する費用を捻出できるなら プレミアムチケットを購入すべし)
*プレミアムチケットが完売した場合
理由
*コスプレイヤーさんに関しては、プレミアム・ 通常問わずかなり長蛇の列が形成されており、 プレミアムですら受付済ませ終えても更衣室待機列ができてしまう ほどの混雑になるから
*カメラマンや一般参加に関しては、 プレミアムだと待機列に並んだ8時35分の段階でもさほど混雑し ておらず、受付開始の9時(2日目は15分早い8時45分) になってから約10分以内に受付を済ませることができる。
なお、 9時30分になったら待ち時間ほぼ0で受付を済ませる事ができる と言ってもいい。
一方で通常列の場合は、 受付開始からすぐに行動したい場合は9時ごろには会場に到着して おく必要があり、 列が形成されてから11時まで待機列でずっと待っている必要があ る。 10時ごろにはコスプレイヤーさんも着替え終えて撮影可能な状況 になっていることが多いことからかなりのタイムロスをすることに なる。
←2022年通常チケットで入りましたが、 その時は待機列で3時間待つのかなり退屈でした。


池ハロ二日目の待機列最後尾の様子。左が通常、右がプレミアムの様子。
8時55分の段階でこの長蛇の列は半端ない。

一日目9時45分頃、通常コスプレ列最後尾


プレミアムカメラマン待機列8時35分頃の様子。一日目、二日目とも
同じような状態だった。
受付時の注意
受付時にはQRコードを読み取り機を持ったスタッフさんがスキャ ンできたら受付完了になる。
この時、LivepocketやTiget などと違いQRコードのスクリーンショットは受け付けてくれない 所が注意ポイントだ。 受付に着く前に自分が購入したチケットのQRコード画面を見せら れるように支度しておくべし
←例年月末に行われるイベントなので、 スマホの速度制限に悩む人も多いと思うのでスクリーンショットo kに改善して欲しいところ

受付完了するとこんな感じになる。
受付が終わったら貰えるもの紹介
受付が終わったらコスプレイヤーさんはトートバック、 カメラマンや一般参加者はリストバンド、パンフレット、 カメラメーカーのリーフレットを貰うことができます。

リストバンドは1日目と2日目、プレミアム、通常で色が違う
(プレミアムの場合は一日目は水色、二日目は黄色)
リストバンドはこのように手首に巻くようにしましょう。

池ハロのパンフレット。
撮影可能エリアや入店可能な店舗の情報等がここに書かれているの できちんと確認しましょう。

カメラメーカーのリーフレット
構図や機材の宣伝やカメラの使い方簡単ガイドなどてんこ盛り

因みに2日目は、 Hisamitsuのサロンパスのサンプル引換券付きでした。
まとめ
今回の記事でわかったことは
* カメラマン撮影をするなら8時30分ごろに待機列に着いておくと 良い
*チケットは特別な事情がない限りプレミアムで買おう!
皆さんもこの記事を参考に2024年以降も池ハロに参加してみてください。
次回はイベントのざっくりとした詳細についてアップしていきます ♪


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