皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです!
今回は、私の持つ「人を魅了する撮影ノウハウ」を徹底解説する、アコスタ池袋の撮影レポートです!
私は2016年からコスプレ撮影を始め、2023年度、声優養成所にて映画音響監督のサイトウユウさんから、人を惹きつける演出のノウハウを直接学んだことによりモデルマッチングサイトrememberでカメラマンランキング1位を獲得しました。
また、養成所卒業後、元女性地下アイドルマネージャーとして、チェキ撮影枚数を15枚から55枚へ、売り上げを2万円から8万円へと大幅に伸ばした実績があります。
この
「ファンを獲得する撮影視点」を最大限に活かし
アコスタ池袋で撮影した渾身のポートフォリオ記事を執筆していきます!
今回は、リコリス・リコイルの錦木千束と井ノ上たきなのツーショット写真を撮影したのでその記事について解説していきたいと思います。
今回の記事をみて、リコリス・リコイルが好きになってくれたり、コスプレ撮影の魅力や今回紹介するコスプレイヤーさんの魅力を知って頂くきっかけに繋げてくれたら幸いです。
リコリス・リコイル 錦木千束/井ノ上たきな



背中合わせに立つ二人の距離感が、そのまま千束とたきなの関係性を象徴する一枚。
千束は柔らかな微笑と余裕のある立ち姿で、場の空気を支配する存在感を表現。
一方たきなは銃を構えつつも視線は前方へ集中し、任務に対する緊張感と責任感がにじみ出ている。
互いに背中を預けられる信頼関係を、正面構図で明確に伝えることを意識した。


同じ背中合わせでも、先ほどより一歩踏み込んだ「戦闘直前」のニュアンスを加えた構図。
たきなの銃口は明確な敵の存在を示し、千束はその状況を理解した上で余裕を崩さない立ち位置を取っている。
二人の身体の向きと重心の差が、合理主義のたきなと刹那主義の千束という思想の違いを自然に描き分けている。

同一ポーズながら、アングルを変えることで「たきな視点」に寄せたカット。
画面手前に来るたきなの銃と視線が緊迫感を生み、千束はあくまで背後で全体を見渡す存在として配置されている。
同じ構図でも、視点をずらすことで主役が入れ替わり、物語の主導権が誰にあるかを表現できる好例。

こちらは千束側に寄せた位相で切り取った一枚。
銃を持ちながらも肩の力が抜けた千束の佇まいが強調され、たきなの緊張感との対比がより明確になる。
「守るために戦う千束」と「排除するために戦うたきな」という思想差を、アングルだけで語らせることを狙っている。


二人が並び立ち、あえて銃を低く構えることで戦闘後の静かな時間を想起させるカット。
たきなの表情はまだ気を張り、千束は年相応の無邪気さをのぞかせる。この温度差が、戦場を生き抜いた後の日常への移行を感じさせる。
物語の「間」を切り取ることで、観る側に続きを想像させる余白を残した。
まとめ 錦木千束・井ノ上たきなのコスプレ撮影ポイント
千束とたきなの撮影で最も重要なのは、単なるバディ感ではなく
「思想と感情のズレ」をどう画に落とし込むか
という点にある。
同じ構図・同じポーズでも、
視点や立ち位置を変えることで
主導権や心理状態は大きく変化する。
今この瞬間に
何を考え
誰を守ろうとしているのか
を考えた上でシャッターを切ることが、
リコリス・リコイルらしいドラマ性を生む鍵
となる。
銃は単なる小道具ではなく、
感情を延長する存在として扱うこと
が重要だ。
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