みなさんこんにちは！あしにゃんことアシリカです。
今日はみなさんに楽に単位を取る方法についてお話ししようと思います！
単位を楽にとる方法
- 授業にしっかり出席する
- 授業課題をしっかりやる
- 中間試験や期末試験から2〜3コマ前の授業はしっかり先生の話を聞く
- 過去問を入手する
- 出来るだけ、レポート課題のみ、レポートや演習の点数が高い、教科書やノート持ち込み可能な試験の科目を履修する
です。
では、具体的に見て行きましょう！
授業にしっかり出席する
大体の授業は授業に出席していれば単位が取れるようになっています。
授業に出席したら出席点が貰えたり、出席していれば殆ど試験前に勉強しないで済むようになっています。また、出席率が高かった場合、最終評価が50点代後半か60点になるかの瀬戸際だった場合、60点にしてくれることもあります。
また、成績評価が60点以上になる条件が
欠席が○回以下になっている事が必要条件
となっている事もありますので注意が必要です。
更に遅刻に関しても、公共交通機関が遅延した（延着証明書が必要）がないなど正当な理由がない場合は
○分以上の遅刻は欠席扱い
になる事があるので注意してください。
授業課題をしっかりやる
授業における課題、レポートや演習はしっかりやるようにしましょう！それをやるだけで、点数が貰えて単位取得の為に試験で取らないといけない点数が少なくなることもありますし、試験は大抵の場合授業でやった演習問題やその類似問題から出題されますので、演習やレポート課題の解き方を理解しておけば、満足の行く点数が取れるようになっています。真面目な話、過去問や先輩からの情報に頼るより、その方が確かな力が身に付いているので、どんな事がおきても冷静に対処できるので1番安全です。
中間試験や期末試験から2〜3コマ前の授業はしっかり先生の話を聞く
この期間になると、大体教授は試験に関する話をします。
例えば
- どういう問題を出すか
- 採点基準について
などを話される場合があります。
これを意識して対策することにより、試験で点数が取りやすくなったり、試験対策がしやすくなります。なのでそのような話を教授がして来た際は聞き逃さないように注意しましょう。また、試験が近づくにつれ、試験に見合った形で授業を進めて行く事が多いので、試験が近づいて来ている回の授業は特に要注意です。
過去問を入手する
大学の試験は、大体過去問とほぼ同じ傾向又はほぼ同じ問題になる事が多い為、過去問を先輩などから入手すると簡単に試験対策がしやすいのが特徴です。なので、先ずは過去問に出ている問題の解き方を理解すると簡単に試験で点数が取りやすいです。
ただし、最近では試験問題は回収される事が多い為、過去問が出回りにくくなっている傾向が目立っています。また、たまに出題傾向が変わる事もありますから、過去問や先輩からの情報に依存しすぎるのもかえって危険なので、過去問はあくまでも参考又は保険だと考えておき、まずは授業でやった演習問題をしっかり理解することや試験に関して教授が話したことの情報を優先して宛にしましょう。
出来るだけ、レポート課題のみ、レポートや演習の点数が高い、教科書やノート持ち込み可能な試験の科目を履修する。
レポート課題や資料持ち込み可な試験は、何かをみても大丈夫なので、重箱の隅を突くような細かい知識を覚えていなくても、解答を出すためのプロセスの流れさえ抑えてしまえば解答をきちんと出せるようになっているので負担が少なくておすすめです。
実際に私もそのような方法でやっていたら、期末試験の結果だけで評価する機械のダイナミクスの単位は落としてしまいましたが、期末レポート問題だけで評価するその上位科目である機械振動学の単位は問題なく取れました。（もちろん担当教員は同じで、機械振動学の方が扱っている内容や問題は難しい）
このように、資料参照可能の有無だけで単位の取りやすさが変わってしまうこともザラにあります。なので、出来るだけそのような科目を履修することを心がけましょう。
まとめ
以上のことで単位の取り方のコツがつかめましたでしょうか？この方法を使って皆さんも是非簡単に単位を取って大学生活が充実できたらと思います。何かコメントがありましたら、是非お待ちしております。
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