皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は私の実体験からどうやって歌を歌うことが大っ嫌いだった私が好きになったという経験談に基づいて、歌が上手くなる為の方法について教示していこうと思います。
この記事を通じて、皆さんが歌をもっと楽しく歌うきっかけになってくれたら幸いです。
導入 大っ嫌いでつまらなかった小中高の音楽の授業→専門学校での先生との出会い
私自身、元々アニソン等は大好きだったとはいえ、小中高の音楽の授業が楽しくなく大嫌いだった上に歌が上手くなる方法は何ひとつ教えてもらえずつまらない日々を過ごしていました。
そんな中、代アニに進学して1年次の最初の歌唱の授業で全国区を飛び回っていた元ソロアイドルの星乃ちろるという先生に出会いました。
星乃ちろる先生のSNSはこちら!
この先生の教えのおかげで本当に歌の基礎の基礎を学び、他にも2年次以降、養成所と沢山の先生に出会いその度にもっともっと歌が好きになっていきました。
そのような先生方の教えに触れるたびに、沢山の人がこれらの教えを基にもっと歌を歌うことが好きになれたらいいなぁと思うようになりました。
今回はその経験談に基づいて歌が好きになる方法や上手くなる方法を教えていこうと思います。
発声と呼吸
歌を歌う際には、声を発すること、またブレス(息を吸うところ)とブレスとの間隔を把握して呼吸する必要があるので、正しい呼吸の仕方を抑えることが非常に重要です。
発声の基本は、母音の滑舌をと腹式呼吸のやり方をしっかり抑えることがポイントです。
発声のやり方、呼吸のやり方のコツはこちらの記事に書いてありますので併せてご覧ください。
音階や地声、裏声を制御する
音楽はドレミファソラシドをベースに音域を形成しています。
この音域を抑えた上で地声、裏声を巧みに使って行く事がポイントになります。
地声・裏声を習得する方法はこちら!併せて読んでね!
そして響かせるためにハミングができるようになることも重要なポイントとも言えます。
ハミングのやり方はこちら!併せて読んでね!
これらのノウハウを活かして綺麗に響く音を出していきましょう。
リズム取り
音楽は四分音符をベースに、リズムがありこのリズムをしっかり抑えることがポイントになります。またこれを踏まえた上で呼吸をしなければならないため、リズム取りと呼吸がしっかりできる事は連動していると言っていいでしょう。
歌は物語
歌の歌詞には作詞した人の想いが込められて書かれています。
つまり、歌詞にはそれぞれ意味があって作詞者が他者に歌を通して何かを伝えようとしているのです。
従って、メロディやリズムに頼ること以上に歌詞に込められた意味を理解する事が重要ですし、理解できたら曲の強弱を簡単に理解しやすいでしょう。
身体の重心を下げる。(低くする)
重心を下げることによって慣性モーメントの大きさが小さくなるので非常に安定します。
今回、人体における慣性モーメントは地面と重心の距離で決まり、この値は距離が遠くなればなるほど大きくなり、この値が大きくなると回転が激しくなる。つまり、重心を下げることでぐらつきが下がるので姿勢が安定するということだ。
歌の授業で最初に教示すべきこと&普段から歌を歌う時に意識すべきこと
歌の授業やレッスンの際、どうやれば楽しく、実りがあり、かつスキルが上手く向上するのか、どのように手をつけたら良いかわからないという先生方や現場で歌うときどういうことに意識していけばいいかわからない方が多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報です!この内容をしっかり伝えて意識するようにすれば、最短で歌唱技術が上がります。(私が専門学校時代もこのような方法で先生に教わったおかげですぐに上達した上に、歌を歌うのが楽しくなりました。)
ほんの少しテコ入れするだけで、断然変わる教示法をこの教材ではお伝えしていきます。
歌の先生は最初に生徒にこれを伝えることで
生徒の合唱での歌唱力があがり趣味で歌を歌うことが楽しくなって好きになれる
ので、以下の内容を意識して教えていきましょう。
歌う際は目線を下げない
声にはベクトルが存在します。目線が下がっていると音は下の方に向かって響くことになってしまうので歌う時の目線は水平方向を意識するようにしましょう。
口角を上げる
口角を上げる(表情筋を活用する)ことを意識することによってピッチが安定するようになります。ピッチが安定することによって声のぶれが生じにくくなり安定感のある綺麗な声になるので、しっかり意識するようにしましょう。
ブレスの位置を意識する
ブレスの場所を意識することにより、リズムにしっかり乗れることは勿論、ブレスとブレス間の距離を把握することでどうやれば息苦しくならずに声を出せるかが分かるようになります。
リズムを掴むことを意識させる
先ほど説明した通りリズムをしっかり意識することは歌を制する為に必須事項ですので、しっかり考えるように意識しましょう。
頭の音をはっきり発声する
リズムを意識する際は出だしをしっかり合わせることが重要です。
特に頭の音で出遅れるとドミノ倒しでリズムが狂うので注意しましょう。
その中でも特に無声音の場合、聞こえにくくなることが多いので出だしが無声音で始まる時は要注意!!
ダイナミックマイクは口から人差し指と中指を組み合わせた距離を置く。かつマイクの面(頂点)を唇に向ける。
歌う時に使うマイクは写真のようなマイクだと思います。
このようなマイクでは先端の上面で音を拾っています。なので声をそこに当てることを意識するようにしましょう。
そのためマイクと口は一体になっていると考えることをおすすめします。
歌は物語、歌詞に込められた内容を考えさせるようにする。
先ほども記述しましたが、歌は作詞者がきく人に何かを伝えたいから存在しています。その趣旨をしっかりと意識するように心がけていきましょう。
これを意識するだけで即効で歌が上手くなり、生徒の活力があがったり、歌を歌うのが楽しくなるので、これを教える事を大切に、そこを意識して歌ってみましょう。皆さんの活躍を応援しています。
コメント
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