みなさんこんにちは!あしにゃんことアシリカです。
今回は、ウルトラアコスタでカメラマンをして来たので、その撮影レポート記事(ポートフォリオ記事)を執筆していこうと思います。
今回は、リゼロのラムちゃんの撮影をしたのでその記事について解説していきたいと思います。
今回の記事をみて、リゼロが好きになってくれたり、コスプレ撮影の魅力や今回紹介するコスプレイヤーさんの魅力を知って頂くきっかけに繋げてくれたら幸いです。
今回の記事は前編・後編に分かれています。
前編の記事はこちらです!
併せて読んでね!

今回の記事はこちらのツーショット撮影記事のソロ写真記事となっています。
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リゼロ ラム
真正面から捉えたポートレート構図。
手を前で丁寧に揃えたポーズと、淡々とした表情が、ラムの冷静で他人に心を開かない性格を的確に表現しています。
まっすぐな視線は、どこかロズワールを思いながら使命に従う姿を連想させ、見る者に緊張感と品格を与えるショットです。
手を胸の前で重ねるような仕草が、ラムの本来持つ優しさや思慮深さを感じさせます。
軽く口角を上げた表情は、妹レムやロズワールに見せる「情の深さ」を垣間見せる瞬間。
氷のような冷たさの中に、微かなぬくもりが見えるギャップが魅力です。
腰に手を当て、鋭い眼差しを向けるこの一枚は、まさにラムの毒舌で高圧的な性格を象徴しています。
片方に大きく袖が動いていることで、動きのある構図となり、まるで敵を見下ろしているような雰囲気。
撮影者として、内面の強さを写し出すことを意識しました。
可愛らしく拳を握るポーズは、原作ではあまり見せない一面を敢えて引き出した構成。
普段の冷たい態度の裏にある、少女としての繊細な感情や、レムと過ごす姉妹らしい時間を思わせる、ラムの“素”が垣間見える印象的なカットです。
腰に手を置いた堂々としたポージングは、まさに「傲岸不遜」の具現化。
視線は逸らしつつも、見下すような雰囲気を持たせることで、周囲を一歩引かせるようなキャラクターの威圧感を演出。
ライトの当たり方が衣装の質感を際立たせています。
身体を軽くかがめ、首を傾けるポーズが、少女らしい可愛らしさを最大限に引き出しています。
普段のラムのイメージから外れつつも、唯一心を許しているレムの前では見せるであろう「素の姉」の姿をイメージして撮影しました。
腕を前に組み、少しだけ遠くを見るような視線。
これは角を折られた後の喪失感と、それでもなお忠誠を誓う心情を表現した一枚です。
影のある感情を映し出しつつ、衣装と背景のコントラストで孤高感を強調しました。
まとめ
ラムの撮影では、冷淡で毅然とした性格と、レムやロズワールにだけ見せる優しさとのギャップをどう表現するかが大切です。
無表情の中に微細な感情をにじませたり、ポーズに意味を込めたりすることで、キャラクターの“内に秘めた物語”を伝えることができます。
視線の方向、指先の動き、角を意識したヘアアレンジの見せ方など、細部まで丁寧に調整しながら、見る人の心を惹きつける「物語性のある構図」を意識しましょう。
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