皆さんこんにちは!あしにゃんことアシリカです!
現在、私は女性アイドル事務所の現場で運営スタッフとして活動しています。
これまで様々なステージや表現者たちと向き合ってきましたが、別事務所のプロという客観的な視点から見ても、今なおステージの上で圧倒的に模範的で、眩しい輝きを放ち続けている一人のアイドルがいます。
それが、株式会社プリュ所属「Melody’s High(メロディーズハイ)」のピンク色担当、
愛葉(あいば)はるちゃん
です。
今や多くのファンを魅了し大活躍している彼女ですが、彼女のアイドル人生における
「最初の一歩」
に、実は私自身が深く関わらせていただいていました。
それは彼女がまだ17歳の高校3年生、前身グループである
「Dreamy Scene」
でデビューした黎明期のことです。
解散が決まっていたワンオペ現場という過酷な環境の中で、彼女と過ごした約1ヶ月間。
そこで私が彼女に徹底的に伝えた
「プロのイズム」
と、それを
驚異的な素直さで吸収した彼女のハングリー精神
こそが、今の大躍進の原点に繋がっています。
今回は、レジェンド声優から私、そしてはるちゃんへと3世代に渡って伝承された
「魂のバトン」
の物語と、すべての表現者候補に贈る
「初動でチャンスを掴むための鉄則」
をブログでお届けします。
導入:何故このような記事をかこうと思ったか
私がこのエピソードを公開しようと考えた理由は2つあります。
1つ目は、現在の愛葉はるちゃんのファンの方々に、
「はるちゃんはデビューした最初の瞬間から、どれほどストイックで、素直で、根性のある素晴らしい子だったのか」
という彼女の非凡な本質を知っていただき、リスペクトをさらに深めてほしいからです。
彼女が今ステージの真ん中で頼もしく輝いているのは、偶然ではなく、17歳当時の彼女が自らの意志でその魂に火をつけた結果なのです。
2つ目は、これからデビューを控えている新人アイドル、声優の卵、あるいは人前に立つ活動を始めようとしている「未来の表現者」たちへ向けたバイブル(教訓)を残すためです。
実績も技術も「ゼロ」の状態でステージに放り出された時、一体どうすれば観客を魅了し、チャンスを掴み取ることができるのか。
その究極の答えが、彼女の初動の姿勢にすべて詰まっています。
愛葉はるちゃんのDreamy Scene時代のエピソード
2024年11月9日、私は「Dreamy Scene」のチェキスタッフとして現場に入りました。
そしてそのわずか4日後の11月13日、新メンバーとしてグループに加入し、アイドル人生の産声をあげたのが
愛葉はるちゃん
でした。
デビュー日、舞台裏で緊張に押しつぶされそうになっていた17歳の彼女に、私は次のような主旨の言葉を投げかけました。
「怖いか? 緊張してるか? まぁ不安はあるかもしれん。それに周りと比べた際の優劣は考えるな! とにかく、低めに手堅く、できる事を確実にを大切にね!」
周りはすでにキャリアやステージ経験があるメンバーたち。
比較すればキリがありません。
だからこそ
「今できる自分の100%を確実に届けること」
だけを意識させたのです。
レジェンド声優・内藤玲氏から受け継いだ『初動の鉄則』
なぜ私がこのようなアプローチをしたのか。
それは、私自身がプロとしてのマインドを叩き込まれた、ある偉大な師の教えがあったからです。
私は2023年4月から2024年3月まで、Aqoursの斉藤朱夏さんやLiellaの岬なこさんや蓮の空の楡井希実さんをはじめとした、数々のスターを輩出した名門・ホーリーピーク声優養成所に在籍していました。
そこで師事したのが、アニメ『テニスの王子様』の金色小春役や『暗殺教室』の岡島大河役などで知られる
レジェンド声優・内藤玲さん
です。
当時、内藤玲さんは未熟だった私に、表現者として最も大切な
「初動の極意」
を授けてくれました。
-
【教え①】「下手は下手なりのやり方がある! 全力で思いっきり振り抜いている者には、チャンスが巡ってくる」
-
【教え②】「とにかく大きな声を出しなさい! 事務所の受付の人にみせつけるつもりでやりなさい!」
技術や経験が浅い段階で、縮こまって無難な「80点」を目指すのは最悪の選択です。
どれだけ技術が拙くても、120%の力で「フルスイング」してバットを振り抜く姿勢、そして誰よりも大きな声を出す覚悟。
これこそが、観客や関係者の心を動かし、次のチャンスを手繰り寄せる唯一の鍵なのだと。
「内藤玲 → 私 → 愛葉はる」
この3世代にわたるイズムのバトンを、私は彼女のデビュー日に全力で手渡しました。
内藤玲さんの教えに関しては以下の記事をご覧ください
https://ashirika.com/idoledu006/
初日から開花した「一番響いた声」
迎えた本番。ステージに立ったはるちゃんは、この教えを完璧なまでに、そして愚直に体現してみせました。
他のメンバーたちと並ぶ中で、誰よりも大きな声で、ハキハキと、堂々と自信に満ち溢れた声を会場に響かせたのです。
「できることを、確実に、120%で振り抜く」
この初動をやりきったからこそ、当時から今この瞬間に至り、ファンの間で
「はるちゃんは本当にしっかりしている」
「新人とは思えないほど頼もしい」
という高い評価が生まれました。
それは、彼女が
「技術の未熟さを、ブレない確固たる自信(フルスイング)で超えてみせた」
歴史的な瞬間
でした。
愛葉はるちゃんが今Melody’s Highの現役メンバーとして輝けている理由
親御さんも驚いた
「指数関数的」
な成長スピード
残念ながら、Dreamy Sceneは彼女のデビューからわずか1ヶ月後の2024年12月13日に解散となってしまいました。
解散が決定し、ワンオペ状態となった過酷な現場運営の中で、彼女のハートには完全にプロとしての火がついていました。
デビューから2週間ほど経った11月24日のライブの日、お母様とお話しする機会がありました。
その際、お母様は
「娘がこの短時間で、親の目から見ても驚くほど急激に成長している」
と嬉しそうに語ってくださいました。
現場で毎日伴走していた私も、彼女の成長曲線が
「指数関数的」
に跳ね上がっていることを確信し、そのハングリー精神の逞しさに深く感銘を受けました。
当時、内藤玲さんから託された情熱の言葉たちを、彼女もまた自身の血肉としていたのです。
「夢を追えるのは一生に一度! だからこそ、思いっきり遊び倒せ!」
「頑張る事を諦めたら終わりです! できるまでやる! やればできる! どこまで自分が信じられるか?」
「ここで終わるとわかったのなら、悔いのないように全力で駆け抜けなさい!」
解散という悲しい未来が目前に迫っていても、彼女は1秒たりとも諦めず、最後の瞬間まで全力で駆け抜けました。
この時に養われた
「逆境に負けないレジリエンス」と「やりきる素直さ」
があるからこそ、彼女は現在の大手事務所(プリュ)へ移籍した後も、トップランナーとして眩しく輝き続けられているのです。
この内容から学べる教訓
愛葉はるちゃんの「初動の姿勢」は、これから何かを始めるすべての人にとって普遍的なバイブルです。
-
「未熟さ」を恐れず、フルスイングすること
-
最初から完璧にできる人はいません。だからこそ、今持っているカードの中で「できることを確実に、120%の熱量で表現する」姿勢が人の心を打ちます。
-
-
圧倒的な「素直さ」こそが、最大の才能であること
-
はるちゃんが急成長したのは、私の伝えたプロのイズムを一切のノイズなしに「まずはやってみる」と信じ、実行した素直さがあったからです。アドバイスを愚直にやりきる力こそが、成長速度を指数関数的に高めます。
-
-
「夢を追えるのは一生に一度」という当事者意識
-
限られた時間の中で「悔いなく全力で駆け抜ける」というハングリーな覚悟が、ただの表現者を「プロの表現者」へと昇華させます。
-
まとめ
私にとって、声優養成所を卒業して裏方のプロになり、現場で最初に深く関わらせてもらった大切で、そして一番の自慢の教え子が愛葉はるちゃんです。
当時一緒に汗を流したメンバーの中で、今なお現役のアイドルとして第一線のステージに立ち、さらに大きな輝きを放ち続けているのは彼女が唯一の存在です。
レジェンド・内藤玲さんから受け継がれた
「プロのイズム」
の灯火が、今も「Melody’s High」の美しいピンク色の光となってステージ上で燃え続けていることは、私の人生にとっても大きな誇りです。
現在は異なる事務所のスタッフという立場ではありますが、プロの目から見ても、はるちゃんは今なお最も優秀で模範的な、尊敬すべき表現者です。
かつての伴走者として、そして一人の表現者の先輩として、そして彼女の紡ぐ物語のファンとして。 愛葉はるちゃんがこの先、どこまで高く、美しく羽ばたいていくのかを、これからもずっと見守り、応援し続けたいと思います。
はるちゃん、いつも最高のステージをありがとう!
これからもそのフルスイングで、世界中を魅了していってね!
愛葉はるプロフィールリンク
愛葉はる プロフィール

愛葉はる Twitter(X)
愛葉はる Instagram
https://www.instagram.com/harutann_aiba?igsh=MXRyenZjdzl5ZDJvOQ%3D%3D&utm_source=qr
愛葉はる Tick Tock

コメント